ソフトクーラーボックスおすすめ6選|夏サーフィン後に冷たいドリンクを手軽に!軽量&携帯性抜群

軽くて便利!サーフィンにちょうどいいソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)」

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真夏のサーフィン後、「冷たいドリンクをすぐ飲みたいのに、手元にあるのはぬるくなったペットボトル…」

──そんな経験、ありますよね?

確かにハードクーラーボックスは保冷力抜群ですが、大きくて重く、車に積むのも片付けるのも意外と面倒。

結局「持って行くのが億劫」で、コンビニのドリンクをぬるいまま飲んでしまうサーファーも少なくありません。

そこでおすすめなのが ソフトクーラーボックス

軽量で携帯性に優れ、車内に積んでも場所を取らず、1〜2人でのサーフィンにぴったり。使わない時は折りたたんで収納できるので、片付けや保管もラクです。

この記事では、サーファーにとって使いやすいソフトクーラーボックスを厳選し、メリット・注意点も含めて詳しくご紹介します。

筆者は、2008年からサーフショップオーナーとして新品・中古サーフ用品を2500点以上取り扱ってきた経験をもとにサーフアイテムやハウツーなどのサーフィンに特化したウェブマガジンを運営しています。

夏サーフィンにソフトクーラーボックスがおすすめな理由

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)

真夏のサーフィンは、炎天下で長時間体を動かすため、思っている以上に水分と塩分を消耗します。

熱中症や脱水を防ぐためにも、こまめな水分補給は欠かせません。

ところが実際には「コンビニで買ったペットボトルをそのまま車に置いておいたらぬるくなっていた…」というのはサーファーあるある。

体は疲れて冷たいものを欲しているのに、飲んだときの爽快感がなく、余計に疲れを感じてしまうこともあります。

そこで役立つのがクーラーボックス。

冷たいドリンクがあるかどうかで、休憩中やポイント移動の快適さは大きく変わります。

ただしハードクーラーボックスは保冷力に優れているものの、大きくて重く、車に積むのも片付けるのも面倒。サーフィンに気軽に持って行くには少し不向きです。

軽量で携帯性に優れる

ロングボードを中積み・セレナC25

サーフィンは、サーフボード・ウェットスーツ・フィン・リーシュ・水タンクなど、とにかく荷物が多いスポーツです。

そこにハードクーラーまで積むとなると、重くてかさばり、正直「持っていくのが面倒」に感じることも少なくありません。

その点ソフトクーラーボックスは軽量で、車内に積んでも邪魔になりにくいのが魅力。

肩掛けや持ち手付きのモデルなら移動もスムーズで、サーフポイントを転々とするサーファーにとって大きなメリットになります。

ちょうど良いサイズ感

多くのサーファーは、サーフィンに出かける人数は、1人か2人、多くても3人程度というケースがほとんど。

そのためソフトクーラーも「1〜2人用、あっても3人用まで」がベストサイズです。

容量が大きすぎると、保冷剤の量も増えて結局「重い・かさばる」クーラーになり、使わなくなってしまう可能性があります。

逆に小さすぎると、1人分なら良いですが2人以上では容量不足。

自分の利用人数に合った「ちょうどいいサイズ」を選ぶことが、ソフトクーラーを長く使い続けるコツです。

収納性&片付けの手軽さ

ウォーターバケツに小物類サーフ用品を収納

サーフィン後は、ウェットスーツやリーシュを洗ったり、ポンチョやタオルを洗濯し干したり、サーフボードを片付けたり…やることが山ほどあります。

疲れた体には、意外と面倒で負担になっているはず。

早く、横になってゆっくり休みたいのに…

さらに、「さらにクーラーボックスを洗って乾かす」仕事が増えるのは地味にストレス。

ソフトクーラーなら、片付けは中をさっと拭くだけで完了。面倒くさい…を最小限にしてくれます。

使わない時は折りたたんでサーフギアと一緒に置いておけるので、収納場所にも困りません。

「手軽に使えて、手軽にしまえる」──これこそがソフトクーラー最大の魅力です。

ソフトクーラーボックスの注意点(デメリット)

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)収納容量

保冷力はハードタイプに劣る

ソフトクーラーボックスは軽量で扱いやすい反面、断熱材の厚みが薄いため 保冷力はハードクーラーに比べると劣ります

真夏の炎天下では、長時間の保冷には不向き。数時間〜半日程度の利用を目安にすると安心です。

例えば保冷剤一つで、長時間の保冷力は期待できません。

👉 補足テクニック:保冷剤+「凍らせたペットボトル」を入れると保冷力がアップ・冷たさが長持ち、飲み物としても使えるのでおすすめです。例えば、500ml程度のペットボトルに水を入れて事前に冷凍庫で冷やしておく、または飲むドリンクを冷凍しておく(コンビニで冷凍ドリンクを購入するのもよい)

安価なモデルは結露しやすい

薄手で安価なソフトクーラーは、内部の冷気が外に伝わりやすく、結露で外側が濡れることがあります。

その結果、車内のシートや荷物が湿ってしまうケースも。

👉 対策:内側に防水ライナー(PEVA素材など)が使われているモデルを選ぶ

サイズ選びを間違えると不便

「大は小を兼ねる」と思って大容量を選ぶと、保冷剤も大量に必要となり、結果的に重くて使わなくなることも少なくありません。逆に小さすぎると1人分しか入らず、2人以上では容量不足になります。

👉 ポイント:「1〜2人用、あっても3人用まで」に絞ること。それ以上の人数で使うなら、むしろハードクーラーの方が実用的です。

まとめ:注意点を理解して選べば安心

ソフトクーラーボックスは「保冷力」「結露」「サイズ選び」に注意が必要ですが、この3つの注意点を理解して選べば、夏サーフィンでぬるいドリンク問題から解放されます。

ソフトクーラーボックス選びのチェックポイント

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)に保冷剤を入れる

利用人数に合わせたサイズ(500mlペット基準)

ソフトクーラーボックスを選ぶときは、まず 「何人で使うか」 を基準に考えるのが大切です。

サーフィンは1人か2人、多くても3人程度で行くケースがほとんどなので、基本的には 1〜2人用がベストサイズ になります。

  • 2ラウンド派:最低でも1人2本は欲しいところ。
  • 1ラウンド派:とりあえず1人あたり500mlペットボトル1本あればOK。足りなければ帰りにコンビニで補給できます。

さらに、飲むドリンクのうち1本を あらかじめ冷凍しておく と、保冷剤代わりになりつつ最後には飲めるので一石二鳥。

コンビニでも冷凍ペットボトルが売られているので、現地調達でも対応できます。

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)水を入れ冷凍したペットボトルを保冷効果UP!

容量の目安

  • 5L(500mlペットボトル約4本分収納可):1〜2人分に最適 (飲料2本+冷凍ペット1〜2本+薄型保冷剤1個)
  • 10L(500mlペットボトル約8本分収納可):2〜3人利用に最適(飲料4〜6本+冷凍ペット2〜4本+薄型保冷剤1個)
  • 15L前後(500mlペットボトル約12本分収納可):3人以上(飲料6本〜+冷凍ペット3本〜+薄型保冷剤1個)

※ ここでの冷凍ペットとは:保冷剤の代用として水を冷凍した500mlのペットボトルのこと、または飲むドリンクを冷凍しておく(コンビニで冷凍ドリンクを購入するのもよい)

👉 ソフトクーラーは「5L:1〜2人用で気軽に」が基本ですが、冷凍ドリンクを活用すれば3人用として…1ラウンドなら5L、2ラウンドなら10Lで十分対応可能。容量は5Lが理想、10Lまでにおさえたい。場合によっては15Lも選択肢としてあり。ただしそれ以上の人数になると容量も増え、保冷剤も必要になるため、むしろハードクーラーボックスの方が現実的です。

保冷性能(厚み・断熱材)

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)中の素材 

ソフトクーラーは断熱材の厚みや素材によって保冷力が大きく変わります。

  • 内側に PEVAライナー や厚手の断熱材を採用しているものがおすすめ
  • 真夏は「凍らせたペットボトル+保冷剤」の併用で保冷力を強化

結露しにくい構造かどうか

アルミなどの安価なソフトクーラーは結露しやすく、車内や荷物を濡らしてしまうことがあります。

  • 内側が PEVAライナーなどの防水素材
  • 必須ではありませんが、外側に防滴加工があれば、なお良し。

携帯性と収納性

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)折りたためる!軽量コンパクト収納

サーフギアで車内がいっぱいになるサーファーにとって、携帯性はとても重要。

  • ショルダーベルトや持ち手付き → 用途や好みに合わせることで、ポイント移動が楽になります。
  • 折りたたみ可能モデル → 使わないときもコンパクトに収納できる

おすすめソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)6選

👉 Amazon・楽天の人気モデルをレビュー形式で紹介

ソフトクーラーボックス比較表

この後で紹介しているオススメのソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)を比較表にしてまとめてあります。

商品名容量収納目安
(500mlペット)
サイズ
重量
特徴
サーモス RFD-00515L約4本24×15×19cm
約0.3kg
軽量・コンパクト、折りたたみ可、1〜2人用に最適
サーモス REI-00525L約4本25.5×16×20cm
約0.28kg
軽量・コンパクト、折りたたみ可、1〜2人用に最適
サーモス REI-010210L約8本31.5×16×23.5cm
約0.3kg
保冷剤ポケット付き、2〜3人で使いやすい
コールマン デイリー 10L10L約11本27×20×23cm
約0.37kg
大容量(11本収納可)、抗菌ライナー、エコバッグ付き
AO Coolers ランチ 5.7L5.7L約6本22×18×25cm
約0.55kg
結露しない、脅威の保冷力、背面ポケット付、1〜2人用に強い
AO Coolers キャンバス 9P8.5L約8本32×16×25cm
約0.9kg
保冷力最強クラス(氷24h)、デザイン性◎、5年保証
ソフトクーラーボックス比較表

THERMOS(サーモス) ソフトクーラー 5L RFD-0051

素材はっ水加工生地、断熱材(アイソテック2)
容量約5L(500mlペットボトル4本収納可能)
サイズ幅24.0×奥行15.0×高さ19.0cm
重量約300g
携帯性折りたたみ可/持ち手・ショルダーストラップ付き

特徴

  • 5層の断熱構造(アイソテック2) を採用し、冷たさを長時間キープ
  • はっ水加工生地(PEVA)を使用、内側は拭き取りやすく衛生的
  • ダブルスライドファスナーで開け閉めしやすい
  • 折りたたんでコンパクト収納可能(側面テープ付き)
  • 持ちやすいハンドル+取り外し可能ストラップの2Way仕様
  • 底びょう付きで地面に置いても汚れにくい
  • 保冷剤が入るポケット付き

容量の目安(500mlペット基準)

  • 約5L → 500mlペットボトル4本収納可能
  • 1人利用なら「飲み物2本+凍らせた1本(保冷剤兼用)」で 2ラウンドまで対応可
  • コンビニで冷凍ドリンクを買えば、さらに保冷効果を補強できる

長所

  • コンパクトな5Lサイズで、1人用の短時間サーフィンに最適
  • ペットボトルや缶ドリンクを冷やすのに十分な保冷力
  • 折りたためるので車内で場所を取らない
  • 使い勝手の細かい工夫(ファスナー、底びょう、2Way仕様)が便利

短所

  • 容量が約5Lと小さいため、1〜2人向け
  • 真夏の長時間利用にはやや物足りない
  • 本格的に複数人で使うなら、もうワンサイズ上のモデルが安心

こんな人におすすめ

「RFD-0051」は、1〜2人向け1人でのサーフィンや短時間の利用にベストマッチ
500mlペットを2本+凍らせた1本を入れておけば、2ラウンドまでカバーできます。
とにかく軽くてかさばらないので、「今日は1〜2人で気軽に」というサーフィンの日に重宝するソフトクーラーです。

同じモデルで、サーモス ソフトクーラー REI-0151 (15L)もあり、3人以上。サイズも大きく携帯性はそれなり。

THERMOS(サーモス) ソフトクーラー 5L REI-0052

素材はっ水加工生地、断熱材(アイソテック2)
容量約5L(500mlペットボトル4本収納可能)
サイズ幅25.5×奥行16.0×高さ20cm
重量約280g
携帯性折りたたみ可/持ち手・ショルダーベルト付き

特徴

  • 5層の断熱構造(アイソテック2) 採用で、しっかり冷たさをキープ
  • 内側に メッシュポケット付き → 保冷剤を入れてさらに保冷力アップ
  • はっ水加工生地(PEVA)を使用、内側は拭き取りやすく衛生的
  • 底びょう付きで汚れにくく、車内やアウトドアで安心
  • お名前記入スペースあり(家族や仲間と使うときも便利)
  • 容量5Lのボックス型 → 1〜2人で使いやすいサイズ感

容量の目安(500mlペット基準)

  • 約5L → 500mlペットボトル4本程度収納可能
  • 1人利用なら「飲料2本+冷凍ペット1本(保冷剤兼用)」で余裕あり
  • 2人利用なら「飲料2本+冷凍ドリンク2本」で2ラウンドまで対応可能
  • 気軽使えるコンパクトなサイズ感

長所

  • 1〜2人利用に最適な5Lサイズ
  • 保冷剤ポケット付きで、効率よく冷やせる
  • 折りたたみ可能で持ち運びやすい
  • 底びょうで地面に置いても汚れにくい

短所

  • 容量は小さい
  • ハードタイプに比べると保冷時間は劣る(半日程度が目安)
  • 本格的な「がっつりアウトドア利用」にはやや小さい

こんな人におすすめ

1〜2人でのサーフィンにぴったりの5Lサイズ
500mlペットなら4本入り、凍らせたドリンクを活用すれば1〜2人で2ラウンドまで対応可能です。
コンパクトながら保冷剤ポケットや底びょうなど細かい工夫が効いており、普段使いにも便利。

👉 「とにかく気軽に、軽量コンパクトに使いたい」サーファーにおすすめのモデルです。

THERMOS(サーモス) ソフトクーラー 10L REI-0102

素材はっ水加工生地、断熱材(アイソテック2)
容量約10L(500mlペットボトル8本収納可能)
サイズ幅31.5×奥行16.0×高さ23.5cm
重量約300g
携帯性折りたたみ可/持ち手・ショルダーベルト付き

特徴

  • 5層の断熱構造(アイソテック2) 採用で、しっかり冷たさをキープ
  • 内側に メッシュポケット付き → 保冷剤を入れてさらに保冷力アップ
  • はっ水加工生地(PEVA)を使用、内側は拭き取りやすく衛生的
  • 底びょう付きで汚れにくく、車内やアウトドアで安心
  • お名前記入スペースあり(家族や仲間と使うときも便利)
  • 容量10Lのボックス型 → 2〜3人で使いやすいサイズ感

容量の目安(500mlペット基準)

  • 約10L → 500mlペットボトル6本程度収納可能
  • 1人利用なら「飲料2本+冷凍ペット1本(保冷剤兼用)」で余裕あり
  • 2人利用なら「飲料4本+冷凍ペット2本」で2ラウンドまで十分対応
  • コンパクトすぎず、大きすぎない“ちょうどいいサイズ感”

長所

  • 2〜3人利用に最適な10Lサイズ
  • 保冷剤ポケット付きで、効率よく冷やせる
  • 折りたたみ可能で持ち運びやすい
  • 底びょうで地面に置いても汚れにくい

短所

  • 3人以上での利用には容量不足
  • ハードタイプに比べると保冷時間は劣る(半日程度が目安)
  • 本格的な「がっつりアウトドア利用」にはやや小さい

こんな人におすすめ

「REI-0102」は、2〜3人でのサーフィンにぴったりの10Lサイズ
500mlペットなら8本入り、凍らせたドリンクを活用すれば2〜3人で2ラウンドまで十分対応可能です。
コンパクトながら保冷剤ポケットや底びょうなど細かい工夫が効いており、普段使いにも便利。

👉 **「大きすぎず小さすぎない、ちょうど良いソフトクーラー」**を探しているサーファーにおすすめのモデルです。

Coleman(コールマン) デイリーソフトクーラー 10L

素材ポリエステル、PEVA(抗菌ライナー)
容量約10L(500mlペットボトル11本収納可能)
サイズ幅27.0×奥行20.0×高さ23cm
重量約370g
携帯性折りたたみ可/持ち手付き/同色エコバッグ付属

特徴

  • 抗菌加工ライナーで衛生的に使える
  • 折りたたみ可能 → 使用後はコンパクトに収納
  • 片手で持てるハンドル付きで持ち運びやすい
  • 同色のエコバッグ付き(サイズ:約50×6×40cm) → 買い物や防災用にも活躍
  • 多用途に対応(アウトドア、キャンプ、運動会、ドライブ、釣り、普段使いまで幅広い)

容量の目安(500mlペット基準)

  • 約10L → 500mlペットボトル11本収納可能
  • サーフィン用途なら:2〜3人利用なら2ラウンド分も余裕あり
  • 日帰りサーフィンや複数人での軽め利用にも対応できるサイズ感

長所

  • 抗菌ライナーで清潔に使える → 塩や砂がついても安心
  • エコバッグ付きでお買い物や普段使いでも便利
  • 折りたたんで車内に収納できるので、サーフィン後も邪魔にならない

短所

  • 重量が約370gとやや重め(サーモス10Lは約300g)
  • デザインが「普段使い寄り」で、やや無難に感じる人も
  • 保冷力は“日帰りレジャー程度” → 真夏の炎天下では冷凍ドリンク活用が必須

こんな人におすすめ

「デイリーソフトクーラー10L」は、収納力と使い勝手を兼ね備えた万能モデル
500mlペット11本収納できるので、サーフィン後に2〜3人でシェアしても余裕があります。
抗菌ライナーで清潔、折りたためて省スペース、さらにエコバッグ付きで普段使いにも便利。

👉 「容量多めで、サーフィン以外にも幅広く使いたい」サーファーにおすすめのモデルです。

AO Coolers(エーオークーラーズ)9パック キャンバス ソフトクーラー 8.5L

素材キャンバス、ビニールライナー、断熱フォーム
容量約8.5L(500mlペットボトル8本収納可能)
サイズ幅32×奥行16×高さ25cm
重量約900g
携帯性ショルダーストラップ付き/サイドポケットあり/折りたたみ可

特徴

  • アメリカのカレッジカラーコレクション → 名門校やスポーツチームをイメージしたおしゃれなカラー展開
  • 高品質ビニールライナー+厚み1.9cmの独立気泡フォーム断熱材 → 驚異の保冷力
  • 容量8.5L → 350ml缶9本+約1.4kgの氷が入る
  • 氷なら外気温49℃の中で約24時間維持可能な保冷力
  • ソフト素材の外装 → 車の内装やボードを傷つけない
  • サイドポケット付き → 小物収納可能
  • ショルダーストラップ付き・取り外し可
  • 機内持ち込み可能サイズ
  • 5年保証付き(日本正規品)

容量の目安(500mlペット基準)

  • 約8.5L → 500mlペットボトル8本程度収納可能
  • サーフィン用途なら:1〜2人利用なら2ラウンド分も余裕、冷凍ドリンクを活用すれば3人利用にも十分に対応可能
  • 高い保冷力があるため、真夏でも安心して長時間使える

長所

  • 同クラスのソフトクーラーの中でも圧倒的な保冷力(24時間氷が持つレベル)
  • デザイン性が高く、普段使い〜イベントまで幅広く対応
  • ソフト素材で車内・サーフギアを傷つけにくい
  • 5年保証付きで安心
  • 高品質ブランド「AO Coolers」の信頼感

短所

  • 高い保冷力で厚みのある素材のため外寸サイズの割にはやや容量少なめ。
  • 重量が約900gと、同サイズ帯ではやや重め
  • 価格が高め → 品質重視の人向け

こんな人におすすめ

「キャンバス ソフトクーラー 9P」は、コンパクトながら保冷力を極めたAOの人気モデル
500mlペットなら6〜7本収納でき、〜3人でのサーフィンに最適。
真夏の炎天下でも長時間冷たさをキープできるため、「ソフトでも保冷性能を妥協したくない」人に特におすすめです。

👉 「見た目も良くて、保冷力も本格的に欲しい」 サーファーにぴったりのハイグレードモデルです。

AO Coolers(エーオークーラーズ)ランチソフトクーラー 5.7L

素材TPUライナー、PU・ナイロン・ポリエステルなど
容量約5.7L(500mlペットボトル6本収納可能)
サイズ幅22×奥行18×高さ25cm
重量約545g
携帯性ロールトップ式/折りたたみ可/持ち手付き/サイドループあり

特徴

  • ロールトップ式の小型ソフトクーラー → 開閉がシンプルで扱いやすい
  • 500mlペットボトルが6本立てて収納可能
  • 結露しない構造&シームレスTPUライナー → 水漏れせず、高い気密性と保冷性を実現
  • 背面ポケット付き → 小物や保冷剤収納に便利
  • 両サイドにループ付き → カラビナやストラップ装着可
  • 内容物の大きさに合わせてサイズ調整が可能
  • 日常使い〜サブクーラーまで対応(ソロキャンプ、スポーツ、ピクニックなど)
  • 使用しない時は小さく折りたたむことができ、収納にも便利
  • バックル or フックタイプの2種類選べる
  • 正規品は5年保証付きで安心

容量の目安(500mlペット基準)

  • 容量約5.7L → 500mlペット6本収納可能
  • サーフィン用途なら:1〜2人利用まで対応可
  • サブクーラーとしてメインと併用すれば、多人数でも便利

長所

  • 常識を変える驚異の保冷力、コンパクトながら保冷力が非常に高い(結露しない+水漏れ防止)
  • サーフィンに限らず、普段使い・スポーツにも活躍
  • 5年保証付きで長く安心して使える
  • 高品質ブランド「AO Coolers」の信頼感

短所

  • 容量は5.7Lと小さめ → 1〜2人軽め用
  • 重量が約545gと、同サイズ帯ではやや重め
  • 価格帯が高め(ブランド価値・品質重視モデル)

こんな人におすすめ

「ランチソフトクーラー 5.7L」は、コンパクトでも保冷力抜群なAO Coolersらしい高品質モデル
500mlペット6本が立てて入るサイズで、1〜2人サーフィンでの利用に最適。
結露しない構造とTPUライナーによる水漏れ防止で、車内や荷物を濡らさないのも安心ポイント。

👉 「多少高くても長く使える高品質クーラーが欲しい」「本格的な保冷力が欲しい」 というサーファーにおすすめのモデルです。

まとめ:ソフトクーラーボックスは“1〜2人のサーフィン”にベスト

ソフトクーラーボックスは、軽量で持ち運びやすく、車内に積んでも邪魔になりにくいのが大きな魅力。

今回ご紹介したモデルはいずれも、サーフィンでよくある「1〜2人、または3名での利用」に最適なサイズ感でした。

  • 気軽さ・コスパを重視するならサーモス
  • 収納本数を重視するならコールマン
  • 保冷力と高品質を求めるならAO Coolers

と、それぞれ特徴がはっきりしているので、自分のスタイルに合わせて選びやすくなっています。

👉 注意点としては、ソフトタイプは1〜2名の少人数で手軽に使う人と相性ががよく、4人以上や長時間の保冷には不向き。その場合は、ハードクーラーボックスとの使い分けを考えると安心です。

冷たいドリンクがあるだけで、サーフィンの休憩時間や帰り道の快適さは大きく変わります。

10Lなど、2〜3人でも使えるソフトクーラーボックス(バッグ)まで紹介しましたが、なるべく1〜2人で使えるできるだけ軽量コンパクトなサイズ重視で選ぶことがポイントです。

ぜひ今回の比較を参考に、あなたのサーフィンスタイルにぴったりのソフトクーラーボックスを見つけてみてください。