サーフィン小物をスッキリ整理!防水収納バッグおすすめ10選【忘れ物防止&100均活用術】

【防水バッグ&100均活用】探すストレスから解放!忘れ物ゼロの収納術

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サーフィンの荷物は意外と多く、フィンやリーシュ、ワックス、日焼け止めなどの小物から、ウェットスーツやポンチョ、タオルまでさまざま。

「どこに入れたっけ?」と探したり、「忘れ物した!」と後悔するのは、サーファーなら一度は経験あるはずです。

そこで役立つのが、防水収納バッグ。

濡れたものをそのまま入れられるだけでなく、整理もしやすく忘れ物防止にも効果的。

さらに、100均の防水ケースやメッシュケースを組み合わせ、ウォーターバケツにまとめて入れておけば、準備も片付けもぐっとスムーズになります。

この記事では、サーフィン小物をスッキリ整理できる防水収納バッグのおすすめモデルと、100均アイテムを活用した便利術 をご紹介します。

筆者は、2008年からサーフショップオーナーとして新品・中古サーフ用品を2500点以上取り扱ってきた経験をもとにサーフアイテムやハウツーなどのサーフィンに特化したウェブマガジンを運営しています。

100均アイテムを使ったサーフィン小物の収納術

もうごちゃごちゃしない!サーフィン小物をスッキリ整理

サーフィン用の小物収納は、実は文房具コーナーで売っているアイテムが意外なほど便利です。価格が安く手に入るので、気軽に数を揃えられるのが大きなメリット。

そして、こうして小分けにしたものをウォーターバケツにまとめて入れておけば、積み下ろしも一回で済み、車内もスッキリ。専用バッグと組み合わせる前に、まずは100均アイテムで「整理の仕組み」を作るのがおすすめです。

ビニールネットケース(メッシュケース)

100円均・ダイソー:ビニールネットケース(メッシュケース)

100円ショップの文房具コーナーで売っているビニールネットケース(メッシュケース) は、サーフィン小物の整理に最適です。

透明なので中身が一目でわかり、フィン、フィンキーやネジ類、ワックス、メンテナンス用品などの小物を整理するのに最適です。防水性もある程度確保され、軽量でかさばらないため、キッチンアイテムのタッパーや専用のワックスケースよりもシンプルに管理できるのが魅力です。車内の整理にも役立ちます。

このように、ひとまとめにしておけば、探す手間が省けて忘れ物防止にもなります。

サイズB4・A4・A5 など用途に合わせて選べる
素材塩化ビニル樹脂
特長透明で中が見える/ファスナー式で出し入れ簡単/薄くてかさばらない/防水性

それでは、私が実際にサーフィンに使っているアイテム&収納方法について紹介します。

ワックスやフィンキー、工具類の収納

ビニールネットケース(メッシュケース)2の中身:サーフワックス、工具(フィン用六角ネジ回し・ドライバー)

サーフボード&フィン取り付け等の準備に欠かせないアイテム。

サーフィン前・後に必ず使う使用頻度の高いものをまとめて収納することで、サーフボードへのフィンセッティング、ワックスがけ等の作業を素早く行えます。

サーフワックスは、市販のワックスケースやタッパーもあり。タッパーは小物入れにも使えるので便利だが、ケースが増えると嵩張るのが難点。

  • サーフワックス
  • ワックススクレイパー
  • フィン用ネジ類
  • ラチェットツール(フィンキー ドライバーセット)

ちなみに、ここにある「ラチェットツール(フィンキー ドライバーセット)」は、フィンキーと同じ六角ネジ用、+ードライバーがセットになったツールで、作業性もよく、省スペース化もでき、とても便利なアイテムです。

FuturesやFCSフィンタイプのサーフボード、ミッドレングス、ロングボードで、フィンキーやドライバーが必要ならおすすめです。私も長年愛用しています!

サーフボード用工具(ドライバー、六角レンチ)

サーフボード補修用品や応急処置用アイテム

ビニールネットケース(メッシュケース)1の中身:救急用品(絆創膏、テーピング)、サーフイヤー、ハサミ、リペアテープ

軽度なケガの時、サーフボードの簡易メンテ用品など、使用頻度が低いものをまとめて収納。

  • 救急用品(絆創膏・テーピング)
  • SurfEars 4.0(耳栓)
  • メンテ用品(ハサミ、リペアテープ、ビニールテープ)
  • リーシュロック
  • ウェットスーツ スムーサー 首擦れ防止

フィン

フィンとフィンケース

サーフボード用フィンをまとめて収納。

私はフィン専用ケースに入れていますが、1セット程度なら100均のビニールネットケース(メッシュケース)をフィンケースとして代用するのも良いですが、いろんな波に合わせてフィンを使い分けたい人や、予備を含めて複数本を持って行くサーファーには、専用のフィンケースが便利です。

防水バッグ・アルミトートバッグ

バッグ活用術(サーフメンテ・小物類、日焼け止め等の整理)

前述で紹介したビニールネットケース(メッシュケース)に収納した小物と日焼け止めを、さらに収納バッグにまとめて管理。

バッグ整理術(リーシュ、フィン、タオル、インナー、サーフキャップ)

少し大きめの収納ケースに、以下をまとめて収納。

  • フィンケース(フィンを入れたもの)
  • リーシュコード
  • サーフキャップ(帽子)
  • タオル
  • サーフインナー類

リーシュやタオル、サーフキャップやハットなど、少しサイズのあるものをまとめるには、アルミ製の保冷袋や保冷保温トートバッグが便利。

防水性があるので濡れ物も安心して入れられ、軽量で収納性も良いため、サーフィン後の持ち運びや車内整理にぴったりです。

最後はウォーターバケツにまとめる

サーフ用ウォーターバケツでサーフィン小物をまとめて整理する

こうして小分けにしたケースや袋をウォーターバケツ(専用のサーフ用品)、さらにはポンチョやバスタオル、ウェットスーツ等をひとまとめにすれば、車への積み下ろしが一回で済み、忘れ物防止にもつながります。

防水収納バッグの魅力

100均の防水ケースやアルミトートバッグなどを工夫して使えば、サーフィン小物の整理や持ち運びは十分可能です。
特にアルミトートバッグは「防水性」「軽量性」「クッション性」があり、タオルやリーシュ、サーフキャップなどをまとめるのにとても便利。

しかし、使っていると破れやすい・耐久性に欠けるという弱点も見えてきます。
数回のサーフィンなら問題なくても、シーズンを通して繰り返し使うと劣化しやすく、結局買い替えが必要になりがちです。

そこでおすすめなのが、防水収納バッグ

サーフィンをはじめアウトドア全般を想定して作られたバッグなら、

  • 耐久性に優れ、濡れ物を入れても安心
  • 車内にそのまま置いても砂や水をシャットアウト

といったメリットがあり、100均やアルミトートでは補えない快適さを手に入れることができます。

「手軽さ重視の100均」「長く使える専用バッグ」、どちらを選ぶかはスタイル次第ですが、頻繁にサーフィンへ行くなら収納バッグへの切り替えが断然おすすめです。

さらに100均で手に入るビニールネットケース(メッシュケース)を組み合わせれば、小物を用途別に整理でき、収納バッグの中でも管理しやすくなります。

おすすめ防水収納バッグ10選

収納バッグといっても種類はさまざま。

価格やデザインだけで選んでしまうと、「思ったより入らない」「防水性が弱い」「車内で使いにくい」といった失敗につながることもあります。

ここでは、防水性・収納力・携帯性に注目し、サーファーに特におすすめできる防水収納バッグを厳選しました。

それぞれのメリット・デメリットをチェックしながら、自分のスタイルに合ったものを選んでください。

CAMP TOTE BAG(キャンプトートバッグ)20L Mサイズ

素材ターポリン(本体生地)、スチール・ポリプロピレン他
容量 約20L
サイズW450×H350×D180mm
耐荷重20kg

特徴

  • 雨や汚れに強いターポリン素材を採用
  • カラビナ付きの取っ手は位置や長さを調整でき、手提げ・肩掛け・ショルダーの3WAY仕様
  • 耐荷重20kgと頑丈で、濡れたウェットやタオル類も安心して収納可能
  • カラーバリエーションは全3色(オリーブ、ブラック、オレンジ)
  • 容量20Lで、サーフィン小物から着替えまでまとめて入れやすいサイズ感

長所

  • 大容量でサーフィンの小物やタオルをひとまとめにできる
  • 防水性が高く、濡れたままのウェットや小物も収納可能
  • 持ち方を変えられるので移動がラク
  • 普段使いやアウトドアにも流用できる汎用性

短所

  • サイズは大きめなので「小物だけ」を持ち歩きたい人には不向き
  • ターポリン素材はやや硬めで、柔らかさや折りたたみ性は弱い
  • 完全防水ではない

こんな人におすすめ

サーフィン後の濡れたウェットやタオルをまとめて収納し、車内をスッキリさせたい人に最適。

また、小物をケースごと入れて管理したい人や、アウトドア・キャンプと兼用したい人にもぴったりです。

「防水性・容量・使い勝手」の3拍子が揃った万能収納バッグといえます。

GULLガル ウォータープロテクトミニトート 17L

素材ターポリン
容量 約17L
サイズW340 × H345 × D150mm

特徴

  • 容量17Lのトートバッグで、着替え一式とタオル+小物を収納できるサイズ感
  • 内ポケット付きで、デジカメやアクションカメラなどの小物収納にも対応
  • ターポリン素材を採用し、防水性と耐久性を両立
  • ダイビング・スノーケリング・スイミングスクールなど、幅広いマリンアクティビティに対応
  • シンプルなデザインで、ブラック / ホワイト / グレーの3色展開

長所

  • 17Lで「大きすぎず小さすぎない」ちょうど良い容量
  • 内ポケット付きで小物を分けて収納できる
  • ターポリン素材で水濡れに強く、汚れてもサッと拭ける
  • 普段のジムやヨガなどでも使える汎用性の高さ

短所

  • 完全防水ではないため、水中での使用や長時間の浸水には不向き
  • シンプルなデザインのため、カジュアルさを求める人には物足りないかも
  • ハンドトート仕様なので、背負うことはできない

こんな人におすすめ

サーフィン後の着替えやタオル、小物をシンプルにまとめて持ち運びたい人におすすめ。

25L以上の大きめはかさばる、でも小物用ポーチでは足りない──そんな中間層にちょうどいいサイズ感です。

また、ジムやスイミング、ヨガなどの普段使いでも活躍するため、「サーフィン+日常」で使える収納バッグを探している人」に最適です。

ZAT(ザット)防水 トートバッグ 10L

素材PVCターポリン / ポリプロピレン
容量 約10L
サイズW43cm(上部) × 33.5cm(底部) × H33cm × D18cm

特徴

  • ZATドライバッグシリーズのトート型モデル
  • 内側に縫い目のない**無縫製構造(ウェルディング加工)**で高い防水性を実現
  • PVCターポリン素材で泥・水に強く、汚れたウェアやギアもそのまま収納可能
  • バッグごと丸洗いできるので、いつでも清潔に保てる
  • 容量10Lでコンパクトなため、持ち運びがラク

長所

  • 高い防水性で濡れ物も気にせず収納できる
  • 丸ごと水洗いできるので、メンテナンスが非常に簡単
  • シンプル設計で軽量、耐久性も十分
  • カラー展開(グレー、ブラック、イエロー、カーキ)が豊富で好みで選べる

短所

  • 収納はメインポケットのみで仕切りがない
  • 容量10Lなので、ウェットや大きなタオルには不向き
  • 荷物が多い人には物足りないサイズ感
  • 完全防水ではない

こんな人におすすめ

大容量のバッグは必要ないけど、小物や濡れたアイテムだけをサッと入れたい人におすすめ。

丸ごと水洗いできるので、砂や泥が気になるサーフィン後の使用にぴったりです。

シンプルで頑丈なつくりなので、「気兼ねなくガンガン使えるサブ収納バッグ」を探している人には理想的なアイテムです。

LEYTON HOUSE SPLASH WATER PROOF BAG(レイトンハウス スプラッシュ)防水トートバッグ 35L

素材PVC(入り口・ベルト部分はポリエステル)
容量 約35L
サイズW400 × H480 × D180mm

特徴

  • 容量35Lの大容量トートタイプで、着替えやタオル、ドリンクなどをまとめて収納可能
  • PVC素材+ウェルダー加工による縫い目のない防水仕様
  • ワンタッチバックルで口を折りたたんで簡単に密閉できる
  • 2WAY仕様(手持ち・ショルダー)でシーンに合わせて持ち方を変更可能
  • 型崩れを防ぐ底板付きで安定感あり
  • 夜間も安心のリフレクター付き
  • カラーは豊富な8色展開(ブラック、ピンク、グリーン、イエロー、オレンジ、グレー、カーキ、ブラック2)

長所

  • 35Lの大容量で、ウェットスーツやバスタオル、ドリンクもまとめて持ち運べる
  • 防水性が高く、汚れても丸洗い可能
  • カラバリ豊富でデザイン性も高く、男女問わず使いやすい
  • 夜間の移動でも安心な反射プリント付き

短所

  • 容量が大きい分、荷物が少ない時にはかさばりやすい
  • サイズ感的に「軽快さ」を求める人には不向き
  • 完全防水ではない

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

「荷物を全部ひとまとめにしたい人」や「遠出や旅行でも兼用したい人」に最適なバッグです。

通常の20L前後のバッグでは収まりきらない、ウェット・タオル・小物・ドリンクまで全部まとめたいサーファーに特におすすめ。

また、ジムやフェス、アウトドアといった幅広いシーンでも活躍するため、大容量の万能防水バッグを探している人にぴったりです。

プールバッグ ウォータープルーフバッグ

素材PVC
容量
サイズW325×H260×D110mm

特徴

  • A4サイズがすっぽり入る大きさで、ちょっとした荷物に便利
  • マチ幅11cmで大きく開き、荷物の出し入れがしやすい
  • PVC素材で防水性があり、濡れた水着や小物も安心して収納可能
  • スナップボタン式で、中身の飛び出しを防止
  • 外側に小さなポケット付きで、鍵や小物の収納に便利
  • 子どもでも扱いやすい軽量設計

長所

  • 軽量でシンプル、ちょっとした濡れ物入れに最適
  • 汚れがつきにくく、手入れが簡単
  • サイズ感が程よく、サブバッグとして使いやすい

短所

  • 子ども用を想定しているため、デザインはシンプルで好みが分かれる可能性あり
  • 容量はあまり大きくないので、大きめのタオルやウェットは収納できない
  • 完全防水ではない

こんな人におすすめ

サーフィン用としては、水着や小物をコンパクトに分けて収納したい人におすすめ。

大容量バッグと組み合わせて使うことで整理整頓がしやすくなり、忘れ物防止にもつながります。

また、軽量で取り回しが良いので、「濡れ物だけを気軽に持ち運びたい人」や「お子さんと一緒にビーチへ行く人」にも便利なアイテムです。

プールバッグ 大容量 クリアーバッグ

素材PVCほか
容量
サイズW355×H280×D150mm

特徴

  • シンプル&クリアデザインで、夏のビーチやプールにぴったり
  • 大容量で、着替え・タオル・小物などまとめて収納可能
  • カラーは全5色(ブルー / イエロー / パープル / ローズ / 茶色)
  • 普段使いから旅行用バッグまで幅広く活用できる
  • スケルトンデザインで中身が見やすく、整理しやすい

長所

  • 軽量かつ大容量で、たっぷり収納できる
  • 見た目が夏らしく涼しげで、コーディネートに合わせやすい
  • 防水素材(PVC)で濡れた物を入れても安心
  • 汎用性が高く、ジムや旅行用バッグとしても利用可能

短所

  • 耐久性はターポリン素材のバッグに比べて劣る
  • 中身が透けるため、プライバシーが気になる人には不向き
  • 重たい荷物を入れると持ちにくさを感じる場合も
  • 完全防水ではない

こんな人におすすめ

海やプールでの使用はもちろん、サーフィン用としてはタオルや着替えをまとめて気軽に持ち運びたい人にぴったり。

耐久性重視ではなく、「デザインや夏らしい雰囲気を楽しみたい人」「ジムや旅行用にも兼用したい人」におすすめです。

 ケアスター カナロア 防水バッグ

大サイズ

小サイズ

素材表面ポリエステル / 合成ゴム(ウェットスーツ素材)
容量
サイズ(大)W370×H390×D90mm(持ち手含まず)
(小)W280×H300×D60mm(持ち手含まず)

特徴

大サイズ

  • ウェットスーツ素材(ネオプレーン+ポリエステル)を採用し、防水性とクッション性を両立
  • 厚手の三層構造で、濡れたウェットスーツや水着もそのまま収納可能
  • 丸洗いできるので、いつでも清潔に使える
  • 折りたためるので、使わない時の収納にも便利
  • 全6色のカラー展開(ラヴァ・ブラック / アイランド・カーキ / トロピカル・ピンク / エメラルド・グリーン / ボルケイノ・レッド / サーフ・イエロー)でおしゃれに選べる
  • 大容量サイズで、海・プール・ジム・アウトドアなど幅広い用途に対応

小サイズ

  • 小物や濡れた水着を入れるのにちょうどいいサイズ感
  • ネオプレーン素材で防水性・クッション性はそのまま
  • 折りたたみ可能で、サブバッグとしても使いやすい
  • カラー展開は大サイズと同じ(全6色)で、おしゃれさも◎

長所

  • 濡れ物をそのまま入れられる安心感(サーフィン後に最適)
  • ネオプレーン素材特有のクッション性で、荷物を保護できる
  • 軽量かつ折りたたみ可能で、持ち運びや収納もラク
  • デザイン性が高く、普段使いにもなじみやすい

短所

  • 大は9cm、小は7cmマチと縦長形状のため、物によっては整理しにくい場合あり
  • ネオプレーン素材は厚みがあるので、濡れたままの長時間保管には注意が必要
  • 防水ではあるが、表面に水が染み込むため、拭き取るだけの簡単手入れのバッグに比べ、洗う手間がかかる

こんな人におすすめ

「サーフィン後の濡れたウェットスーツや水着を、そのまま気軽に入れたい」という人に最適。

さらにカラーバリエーションも豊富なので、機能性とデザイン性を両立したバッグを探している人におすすめです。

軽くて、おしゃれに持てるので、サーフィンやプールだけでなく普段のお買い物やジム用バッグとしても活躍します。

小サイズは、水着やタオルなど少量の濡れ物を入れたい人、大サイズは大きすぎると感じる人、サブバッグとして、大サイズと併用したい人におすすめです。

BEACHED DAYS(ビーチドデイズ) ポーチ

素材ターポリン
容量約3.2L
サイズW170×D120×H240mm

特徴

  • サーフカルチャーのレジェンド、ミッチ・アブシャーが手掛けるブランド「BEACHED DAYS」のアイテム
  • 水や汚れに強いターポリン素材を採用
  • ワックス・日焼け止め・小物類を入れるのにちょうどいいコンパクトサイズ(3.2L)
  • サーフィン以外にも、ジムやサウナ用のポーチ、旅行時の化粧ポーチとしても活躍

長所

  • 防水性・耐久性に優れた素材で、濡れ物を気にせず収納できる
  • デザイン性が高く、サーファー好みのおしゃれ感
  • 軽量で持ち運びがラク
  • 用途を問わず幅広く使える

短所

  • 容量が小さいため、収納できるのはワックスや日焼け止めなど小物が中心
  • ウェットやタオルなど大きなものは入らない

こんな人におすすめ

容量は小さめですが、そのぶん軽量で携帯性が高く、ちょっとした小物をスマートにまとめたい人にぴったりです。

ワックスや日焼け止めなどをおしゃれに持ち歩きたいサーファーはもちろん、ジムやサウナ、旅行用のポーチとしても使えるので、「日常でも使える防水ポーチを探している人」に特におすすめできるアイテムです。

OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)ワックスフリッジワックスケース ポーチ 小物入れ

素材遮光シルバー外装+耐衝撃パッド
容量
サイズ横 23.5cm × 縦 13cm × 厚み 8cm

特徴

  • サーフブランド OCEAN&EARTH が手掛ける小物用ポーチ
  • 遮光シルバー外装で日光や熱を反射し、中身を涼しく保つ
  • 耐衝撃・耐熱パッド入りで、ワックスを溶けにくくし、アクションカメラなど精密機器の収納にも対応
  • 内側はサラッとした裏打ち生地+ゴム素材のキーループ付き
  • フルオープンのジッパー仕様で出し入れがスムーズ

長所

  • ワックスの劣化・溶けを防ぐ機能性
  • 衝撃から守れるので、GoProなど小型ガジェット入れにも使える
  • サーフブランドらしいシンプルかつ実用的なデザイン
  • サーフトリップにも便利

短所

  • サイズ的に収納できるのは小物限定
  • 専用性が高いため、タオルやウェットなど大きなアイテムは収納できない

こんな人におすすめ

ワックスを持ち歩くときの「溶ける・ベタつく」という悩みを解消したい人にぴったり。

耐熱・耐衝撃性があるため、ワックス専用ポーチとしてはもちろん、アクションカメラなどデリケートな小物の持ち運び用ケースとしても使えます。

「小物を安全にまとめたいサーファー」に特におすすめです。

TOOLS(ツールス) ウォーターアクションケース

素材止水ジッパー、スケルトン素材、ハンドル付き
容量
サイズ縦16.5cm × 横24cm × 厚み8cm

特徴

  • サーフギアブランド「TOOLS」製で信頼性が高い
  • フィン、ワックス、日焼け止め、スクレーパーなどの小物収納に最適
  • 透明度の高いスケルトン素材で、中身がひと目でわかる
  • コシのある生地で破れにくく、耐久性に優れる
  • 止水ジッパー仕様で水や砂の侵入を防ぐ
  • サンドハンドル&紐付きジッパーで開閉・持ち運びもラク

長所

  • 収納物が見えるので「探すストレス」がない
  • 防水性+耐久性に優れ、サーフ小物をまとめて安心して収納できる
  • サーフィン中に汚れやすいワックスやフィンキーも整理しやすい
  • 信頼できるブランド製なので、長期使用に安心感がある

短所

  • サイズが小型なので、収納できるのはあくまで小物類に限られる
  • 色展開はシンプルで、おしゃれさを重視する人には物足りないかも

こんな人におすすめ

サーフィンで使うワックスやフィンキー、日焼け止めなどの小物をひとつにまとめたい人にぴったりです。

透明で中身が見えるので探す手間が減り、忘れ物防止にも役立ちます。

100均ケースでも代用できますが、より耐久性や防水性を求める人には専用ブランドの安心感が大きなメリットになります。

フィンを使い分けたいサーファーへ

フィンは、前述で紹介したように1〜2本だけなら100均のケースやバッグでも十分対応可能です。

ただし、いろんな波に合わせてフィンを使い分けたい人や、予備を含めて複数本を持って行くサーファーには、専用のフィンケースが便利です。

専用フィンケースはフィンを傷つけにくく、リーシュやフィンキーなどの小物もまとめて収納できるタイプもあります。

その一方で、しっかりした作りな分「かさばる」というデメリットもあるため、多くのフィンを持参する人向けといえます。

まとめると…

  • ライト層(フィン1~2本だけ) → 100均ケースやバッグで十分
  • ヘビー層(複数フィンを使い分けたい) → 専用フィンケースが便利

詳しい商品比較は【フィンケース特集記事:近日公開予定】で紹介していますので、あわせてご覧ください。

まとめ:収納バッグで車内もサーフィンライフも快適に

サーフィンはボードやウェットだけでなく、小物や消耗品も多く、どうしても荷物がゴチャつきやすいもの。

そんな時、防水性のある収納バッグや100均のビニールネットケースを組み合わせれば、 濡れ・砂・忘れ物 といった悩みをぐっと減らすことができます。

さらに、それらを ウォーターバケツにまとめて入れる ことで積み下ろしも一度で済み、準備や片付けの効率もアップ。

フィンを複数持ち歩く人なら、専用のフィンケースを取り入れるとより管理しやすくなります。

収納バッグは「手軽に使える100均アイテム」から「長く使える専用バッグ」まで選択肢はいろいろ。

自分のスタイルに合った方法を取り入れて、快適でストレスのないサーフィンライフを楽しんでください。