2023 サーフィンワックス人気ランキング 口コミから選ぶ オススメ10選+ソフトボード用

サーフィンワックス人気ランキング

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

サーフィン用ワックス選びで、このようなお悩みをお持ちならあなたの役に立ちます。

どれがオススメなの? 人気&オススメのサーフワックスを知りたい。

各メーカーから様々なサーフワックスが販売されているけど、多過ぎて選べない。

ワックス選びのポイント・判断基準がわからない。

サーフィン用ワックスの役割は滑り止め。サーフボードから足や手が滑らないようグリップを確保し、様々な環境でサーフィン中のパフォーマンスを最大限発揮させ、それを持続させること。

つまり「瞬発的なグリップ力」「グリップ力の持続性」「環境変化に対応したグリップ力」がサーフワックスに求められる。

また、サーフィンをする度に塗る必要がある消耗品なので「コスト」も気になるところです。

ここでは、「楽天」「amazon」「Yahooショッピング」の人気・売れ筋商品や「Google検索ボリューム」を徹底調査し、当サイト独断による「人気ランキング」と「口コミ情報」も合わせて紹介しています。

ソフトボード用のワックスも掲載しています。

サーフワックス選びでおさえておきたいポイント

ワックス選びの際、判断基準の一番のポイントがグリップ力となりますが、単純にグリップ力が高ければ高いほどいいと言うわけではありません。

用途に応じたワックス選び

サーフワックス

サーフワックスを2つのタイプに分けると

ボードのタイプを問わずオールラウンドに使える「従来からの粘りが控えめなスタンダードなワックス」と

よりハイパフォーマンスなサーフィンと相性のいい「粘りの強い、吸い付くようなグリップ力が特徴のワックス」があります。

各メーカー様々な材料・配合で作られているため完全に二分化できるわけではありませんが、傾向としてこの二つのタイプに分かれています。そして持続性、環境変化への対応性、さらには匂い、耐熱性(溶けにくさ)などの面でそれぞれの特徴にも違いがあります。

サーフィンはショート、ミッドレングス、ロングの違いはもちろんのこと、サーフィンスタイル、レベル、コンディション、天候、季節、地域などの条件も異なりますので、その条件と相性の良いワックス選びがポイントとなります。

例えば、ショートボードでハードなエアーやターンなどハイパフォーマンスなサーフィンで求めるグリップ力に対し、

ロングボードのノーズライディングや優雅なターンに求められるグリップ力は少し違います。

前者は粘りの強いグリップを好むサーファーが多いですが、後者では粘りの強すぎるワックスはノーズライディング時のウォーキングの妨げとなるため、粘りを抑えたスタンダードなワックスが好まれます。

ぶっちゃけどれがオススメなの?ってお悩みの方は、まずは、ショート、ミッド、ロング問わずオールラウンドに使えるスタンダードなワックスから入るのがオススメ。各商品には「こんな人にオススメ」という項目で、ワックス選びに役立つポイント紹介していますので参考にご覧ください。

ベースコートについて

サーフワックス「ベースコート」FAMOUS

新品やワックスを落としたキレイなサーフボードの場合、下地となるベースコートを塗ります。ベースコートは、剥がれにくい下地をつくり、ワックス(トップコート)を塗りやすくするための役目なので、一回だけ塗ればOK。

あとはサーフィン前にその都度ワックス(トップコート)を塗るわけですが、下地のベースコートの塗り方一つでもグリップ力に影響しますので塗り方はもちろん、好みのベースコートを見つけるのも一考です。

サーフボードに塗られたワックス

基本的にベースコートとワックス(トップコート)は同じメーカーを使うのが相性がよいですが、中にはベースコートはこのメーカーしか使わない…と言うようなこだわりがあるサーファーもいます。

なお、ワックスによってはベースコートを必要としないタイプもあります。

海水温度に適したワックスを使用する

DESTINATION(ディスティネーション) サーフィン WAX「COLD COOL WARM TROPICAL BASECOAT」

サーフワックスは、水温によりグリップ力が変化します。このため、それぞれの水温に適した数種類のワックスが準備されています。

水温に合わせて配合を変え「硬さ・粘り」などを調整し高いグリップ力を発揮するように造られていますので、ワックスのグリップ力を最大限発揮させるためにも、海水温度に適したワックスを使用することが大事です。

「全国のサーフポイントの海水温度」を調べ掲載した記事もありますので、まずは最寄りのサーフポイントの海水温度をチェックし、水温に合ったワックスを選ぶことをお勧めします。

各商品のワックス対応水温表も一緒に掲載していますので参考にしお役立てください。

サーフワックス人気ランキング

ここでは、「楽天」「amazon」「Yahooショッピング」や「Google検索ボリューム」による人気・売れ筋のサーフワックスを調査し、当サイト独断によるランキング形式で紹介。

なお、サーフィンスタイルやコンディション、個人差による相性もありますので、ランキング上位のワックスが必ずしもあなたのサーフィンに求めるものと相性がいいとは限りません。グリップ力に影響するワックスの硬さや粘り・吸着力、適応水温もメーカーごとに微妙に異なりますので、色々と試して自分の環境、好みに合ったサーフワックスを探してみては…。

1位 SEX WAX セックスワックス クイックハンプス

サーフィン用ワックス SEXWAX セックスワックス クイックハンプス ベースコート トップコート QUICK HUMPS 滑り止め

SEXWAX

長年多くのサーファーから支持されている人気の老舗ブランド「SEXWAX」。

参考価格:396円(税込)

販売価格:330円(税込)楽天最安値

SEXWAX の中でもトップクラスのグリップを誇るQUICK HUMPS(クイックハンプス)は、その名の通りQUICK(手軽に) HUMPS (凹凸 が作れる)という意味合いを持つ、非常に粘り気のあるSEXWAXです。

従来の適応水温より、高温での使用が可能となった。

クイックハンプスのラベルには硬さと粘度を示す1〜6までの「X ナンバー」が表示されています。

長年支持されてきた知名度と信頼性、手頃な販売価格から高い人気を得ている。

SEX WAX(セックスワックス)クイックハンプス-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • X-COLD – COLD:水温 ~14℃ 1Xイエローラベル
  • COLD – COOL:水温 9〜20℃ 2Xパープルラベル
  • COOL – MILD WARM:水温 14〜23℃ 3Xグリーンラベル
  • MILD COOL – WARM:水温 18〜26℃ 4Xオレンジラベル
  • WARM to MILD TROPIC:水温 21℃~29℃ 5Xレッドラベル
  • TROPICAL:水温 26℃~ 6Xブルーラベル、ベースコートとしても使用可。

口コミ

口コミでは、老舗ブランドの安定のクオリティ、使いやすさによる安心感、グリップ力の高さと手頃な価格のコスパの良さが人気の理由。色々使ってみたが、結局SEXWAXに戻ってきたなんてコメントもあり。

こんな人にオススメ

長年高い支持を受け続けているのには、それ相応の理由があります。どれにしていいかわからない、迷っているなら、とりあえずSEX WAXをお試しあれ。ショートボード、ミッドレングス、ロングボード問わずオススメのワックスです。

2位 FU WAX フーワックス

サーフィン用WAX ワックス FU WAX フーワックス FUWAX ベースコート トップコート WAX 滑り止め SURFWAX サーフワックス

FU WAX

ケリースレイターを初めとするWCT選手 御用達、極秘のレシピでブラジルでハンドメイド製産されている高性能WAX。

参考価格:990円(税込)

販売価格:875円(税込)楽天最安値

WSLやWQSでは使用率ナンバーワンのFU WAXは、まるでサーフボードとの上方向へのグリップが吸盤のように吸い付いているかのよう、今までのWAXには無かった3次元吸着性能を持ったサーフワックス。

他メーカーのスタンダードワックスの最安値と比べて約2〜3倍の価格と高価なワックスですが、グリップ力から高い人気となっている。

FUWAX-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COLD:水温 ~13℃
  • COOL:水温 13〜18℃
  • SUMMER COOL:水温 17〜21℃
  • WARM:水温 20〜25℃
  • TROPICAL:水温 24℃~
  • BASE(ベースコート):下塗り用(オールシーズン)

口コミ

高価なワックスですが、薄く塗るだけで高いグリップ性能、持続力を得られ、ワックスも長持ちする、ウェットスーツにワックスが付きにくいなど…口コミも多く高価なワックスながら高い満足度があり人気となっている。

グリップ力に関しては、一度使うと、3Dグリップの吸着力に他のワックスを使えなくなるという方も少なくなく、特に評価が高いワックスです。

こんな人にオススメ

価格よりパフォーマンス重視のこだわり派にオススメのワックス。

ただし、コスト面やグリップ性能からロング系にはデメリットあり。

3位 STICKY BUMPS スティッキーバンプス オリジナル

STICKY BUMPS スティッキーバンプス サーフワックス Sticky Bumps ORIGINAL WAX サーフィン ワックス

STICKY BUMPS

独自の製法によって、石油を一切使わず作った100%ナチュラルエコワックス

参考価格:418円(税込)

販売価格:300円(税込)楽天最安値

世界最高水準のクォリティーを誇る大人気のスタンダードシリーズ

粘りのある高いグリップ力と手頃な価格帯のバランスの良さが人気の理由。

グリップ力や手頃な販売価格から総合評価の高い人気のワックスです。

STICKYBUMPS(スティッキーバンプス)オリジナル-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COLD:水温 〜15度
  • COOL:水温 14〜19度程度
  • WARM:水温 19〜28度程度
  • TROPICAL:水温 24度〜
  • SUPER TROPIC:水温 24度〜、TOROPICALより硬め
  • BASE(ベースコート):下塗り用(オールシーズン)

口コミ

高いグリップ力ながら手頃な価格でコスパがいい。

他のメーカーでワックスの匂いが気になるという方には、控えめな匂いも好評です。

こんな人にオススメ

グリップ力はもちろんですが、ワックス特有のあの匂いが苦手な方やエコ派にオススメ。

ショートボード、ミッドレングス、ロングボード問わずオールラウンドに使えるワックスです。

4位 FCS SURF WAX エフシーエス サーフワックス

FCS エフシーエス サーフワックス Quality Bumps SURF WAX サーフィン用ワックス

FCS

原料は全て自然由来の成分、100%リサイクルパッケージを使用の身体にも環境にもやさしいオーガニックなサーフワックス。 プレミアム素材により持続性を保ちながら、あらゆる水温で最高のグリップを体現。

参考価格:440円(税込)/ 85g

販売価格:385円(税込)楽天最安値

フィンを中心にサーフギアで知名度の高いブランド、容量も85gと若干多め。

FCS SURF WAX(エフシーエス サーフワックス)-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COLD:水温 ~14℃
  • COOL:水温 13〜19℃
  • WARM:水温 18〜22℃
  • TROPICAL:水温 22℃~
  • BASE(ベースコート):下塗り用(オールシーズン)

口コミ

粘りはスティッキーバンプス オリジナルと同等程度、誰もが使いやすい程よいグリップ力。

オーガニックで手頃な価格。

こんな人にオススメ

程よいグリップ力+持続性を好むバランスの良いワックス。エコ派にオススメ。

ロングとの相性もよく、ショート、ミッドレングス、ロング問わずオールラウンドに使えるワックスです。

5位 GREEN FIX フリーンフィックス

グリーンフィックス ワックス GREEN FIX 90g サーフィン ワックス サーフワックス surfing wax サーフボード 滑り止め

GREEN FIX

70℃まで溶けない(耐えられる)サーフワックス。

石油成分を使わず、天然成分だけで作られた身体にも環境にも、やさしいオーガニックなサーフワックス。

参考価格:440円(税込)

販売価格:440円(税込)楽天最安値

太陽光や車内の熱でサーフワックスが溶けてボードのワックスがドロドロになり剥がれ塗り直しする羽目になったり、ケースにベタベタ付着したり…という悩みを解消してくれるサーフワックス。

「溶けにくい=塗りにくい」という印象がありますが、塗りやすさも追求、適度な硬さで従来のワックスと同じ使用感で塗ることができる。

ちなみに、耐熱温度の70℃はベースコート、トロピカルの場合、詳しくは下記をご覧ください。

GREEN FIX(フリーンフィックス)-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • ICE COLD:水温 ~10℃ / 耐熱温度35〜40℃
  • COLD: 水温 10~14℃ / 耐熱温度35〜40℃
  • COOL: 水温 14〜18℃ / 耐熱温度35〜40℃
  • WARM:水温 18〜24℃ / 耐熱温度〜60℃
  • TROPICAL: 水温 24℃~ / 耐熱温度〜70℃
  • BASE(ベースコート):下塗り用(オールシーズン) / 耐熱温度〜70℃

口コミ

ベタベタしない、溶けにくく、はがれにくいワックスが支持されている。

粘りは強くないが、グリップ力も良い。

こんな人にオススメ

ワックスが「溶けたり、はがれやすい」とお悩みの方、特に熱を吸収しやすい濃い色のサーフボードをお持ちの方に、このような悩みが多いはず…そんな方にオススメ。エコ派にもオススメ。

粘りのあるワックスを好むサーファーにはオススメできない。

ショート、ミッドレングス、ロング問わずオールラウンドに使えるワックスです。

6位 STICKY BUMPS スティッキーバンプス ツアーシリーズ

STICKY BUMPS スティッキーバンプス サーフワックス Sticky Bumps TOUR SERIES ツアーシリーズ サーフィン ワックス SURFWAX

STICKY BUMPS

STICKY BUMPS オリジナルシリーズの約3倍のグリップ力を持つ、グリップ重視タイプのTOUR series(ツアーシリーズ)。

参考価格:418円(税込)

販売価格:300円(税込)楽天最安値

アンディ、ブルースのアイアンズ兄弟が好んで使っていたワックス。 粘りが強く、特別に高いバンプ(山)が出来ます。 ほのかなバナナの香りで、仕上がりは白くなります。

柔らかいワックスが好みの方にオススメです。

グリップ力や手頃な販売価格から総合評価の高い人気のワックスです。

STICKYBUMPS(スティッキーバンプス)ツアーシリーズ-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COOL – COLD:水温 ~21℃
  • WARM – TROPICAL:水温 24℃〜

口コミ

粘りのあるワックスが好みのサーファーに人気。

ベト・ネバネバ系で吸い付き・食いつきが良く高いグリップ力が持続。

こんな人にオススメ

ネバネバ系の粘りのあるワックスが好みの方にオススメ。ロングの方にはオススメしません。

人気のFU WAXが好みなら、粘りのある同タイプのこのワックスはコスト面でお悩みの方にとってメリットがあるので、試して見る価値ありです。

7位 Doubles ダブルス

STICKY BUMPS スティッキーバンプス サーフワックス Sticky Bumps TOUR SERIES ツアーシリーズ サーフィン ワックス SURFWAX

STICKY BUMPS

ジョエル・チューダーやその仲間達が使用している人気のサーフワックス。パッケージデザインも印象的。

参考価格:550円(税込) / 80g

販売価格:550円(税込)楽天最安値

サーフボードに塗った際に白くなりにくく、ウエットスーツも白くなりにくい素材。

一般的なワックスでは、下塗りにベースコートを塗ることでワックスが剥がれにくく、グリップ力を高めることができますが、このDoubles(ダブルス)はベースコートの上から塗ると、ワックスがのりにくくなるため、ベースコートの使用はおすすめしていませんので、ベースコート無しで塗ります。

価格は若干高めだが、容量は80gと若干多め。

Doubles(ダブルス)-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COOL – COLD:水温 ~20℃
  • WARM – TROPICAL:水温 20℃〜

口コミ

塗っても白くならない、透明なままで高いグリップ力が支持されている。

こんな人にオススメ

ボードに塗っても白くなりにくいので、色やデザインの入ったボードにオススメ。

ワックスがウエットスーツに付着し白なるのが気になるとお悩みの方にもオススメ。

ショート、ミッド、ロング問わず使えるワックス。

8位 DESTINATION ディスティネーション NATURAL BLEND

ディスティネーション (DESTINATION) サーフィンワックス WAX

DESTINATION

自然環境を考慮したDESTINATION NATURAL BLEND(ナチュラルブレン)サーフィンワックス。

参考価格:330円〜(税込)

販売価格:440円(税込)楽天最安値

通販で取扱店が少ないということもあるのか、ワックスでは目立たない存在ではありますが、レビューでも人気のスティッキーバンプ オリジナルと同等のグリップ力との評価も高く、価格も同等。

グリップ力からも個人的に好みのワックスです。

DESTINATION NATURAL BLENDは、最近パッケージ等が変更されていますが、上記の商品は旧タイプの画像が使われているようです。

DESTINATION(ディスティネーション) サーフィン WAX
DESTINATION(ディスティネーション)NATURAL BLEND-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COLD:水温 ~10℃
  • COOL:水温 15〜20℃
  • WARM:水温 20〜25℃
  • TROPICAL:水温 25℃~
  • BASE(ベースコート):下塗り用(オールシーズン)

口コミ

人気のスティッキーバンプ オリジナルと同等のグリップ力、他メーカー同等、またはこっちが良いなど…評価も高い。

ココナッツの匂いは結構するので好き嫌いはあるかも?

こんな人にオススメ

ショート、ミッド、ロング問わずオールラウンドに使える高いグリップ力のワックスをお探しの方にオススメ。

9位 Mrs Palmers ミセスパーマーズ ULTRA STICKY

MRS PALMERS サーフボードワックス ミセスパーマーズ ベースコート トップコート サーフィン用 WAX 滑り止め

MRS PALMERS

オーストラリアを代表するサーフワックスブランド「ミセスパーマーズ」の オリジナルWAX「ULTRA STICKY」。

参考価格:330円(税込) / 70g

販売価格:330円(税込)楽天最安値

SEX WAX同様、日本国内でも長年にわたり使用されてきた実績を持つワックス。

適度なグリップの良さで、粘着系のようにグリップが効きすぎないほうが好みの方にオススメ。もちろんグリップ力は十分にあります。やや透明感のあるサーフワックスなので、ウェットスーツに付着しても目立ちにくい。

価格も安い。

Mrs Palmers(ミセスパーマーズ)ULTRA STICKY-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COLD:水温 ~15℃
  • COOL:水温 15〜20℃
  • WARM:水温 20〜26℃
  • TROPICAL:水温 24℃~
  • BASE(ベースコート):下塗り用(オールシーズン)

さらにパフォーマンスを求める方には、ベーシックモデルよりもグリップ性を上げたCOMP WAX(COMPETITION FORMULA)もあります。

【MRS PALMERS】ミセスパーマーズ Surf Wax COMP サーフィン サーフワックス グリップ力 ハイパフォーマンス ワックスメンテナンス COOL/WARM

MRS PALMERS

Mrs Palmers(ミセスパーマーズ)COMP-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COOL:水温 ~22℃
  • WARM:水温 22℃〜

10位 OCEAN&EARTH オーシャンアンドアース MAX SURF WAX

OCEAN&EARTH オーシャンアンドアース MAX SURF WAX サーフワックス サーフィン

OCEAN&EARTH

アメリカで作られる粘着力の高いフォーミュラを使用、どんな状況でサーフィンしても、高いグリップを発揮。

OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)MAX SURF WAX-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COLD:水温 ~15℃
  • COOL:水温 14〜19℃
  • WARM:水温 19〜23℃
  • TROPICAL:水温 23℃~、ベースコートとしても使用可。

ソフトボード用ワックス

ソフトボード(スポンジボード)用のサーフワックスもあわせて紹介します。

近年、人気が高まっているソフトボードですが、以前は、ソフトボード用のワックスは販売されておらず、ワックスを塗る際には、一般的なサーフボード用のワックスを使用していたと思います。

素材との相性により塗り難くさを感じている方も少なくなかった思いますが、ソフトボードの素材に合わせたサーフワックスが登場。

Sticky bumps(スティッキーバンプス)ソフトボードワックス

OCEAN&EARTH オーシャンアンドアース MAX SURF WAX サーフワックス サーフィン

OCEAN&EARTH

世界初のソフトボード専用ワックス。

参考価格:440円(税込)

販売価格:352円(税込)楽天最安値

ソフトボードの材質に合わせた配合で、通常のワックスに比べやや粘性が高く、しっかりと塗り込むことが可能に。

グリップ力と持続性においても、対ソフトボードにおいては既存のサーフワックスよりも優れた使用感を実現。

ベースコートは不要です。

Sticky bumps(スティッキーバンプス)ソフトボードワックス-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • COOL – COLD:水温 14~19℃
  • WARM – TROPICAL:水温 20℃〜

Mrs Palmers(ミセスパーマーズ)ソフトボードワックス

OCEAN&EARTH オーシャンアンドアース MAX SURF WAX サーフワックス サーフィン

OCEAN&EARTH

オーストラリアを代表するサーフワックスブランド「ミセスパーマーズ」。

参考価格:396円(税込) / 70g

販売価格:396円(税込)楽天最安値

どんな水温でも使えるように配合された「ソフトボード専用ワックス」。

水温13℃以下では、COLDワックスの代替として通常のサーフボードにも使用可。

Mrs Palmers(ミセスパーマーズ)ソフトボードワックス-適正水温毎のワックス選び-グラフ
  • SOFTBOARD:オールシーズン

まとめ

上位3位が抜けて人気があり、4位以降は水をあけられている印象はありますが、扱っているショップ数、販売量や認知度の影響も少なくないと考えます。実際のところ、ショート、ミッドレングス、ロングの違いやサーフィンスタイル、スタンス、ライディングから地域、環境までも異なるわけで、グリップ力の良し悪し・感じ方は個人差があると考えます。

筆者も、上位3位以外のワックスを気に入って愛用していますし、当店のお客様なども、色々試した上で、ここには掲載されていないワックスを気に入って使用している…という話もされています。

このことからも人気ランキングとグリップ力の良し悪しが必ずしも比例しているとは言えませんので、ランキングを参考にしつつも、消耗品ですので色々試して、自分にとってのベストなサーフワックスを探してみてはいかがでしょうか?

グリップ力の高いオススメのサーフボード用ワックスシート 面倒なワックスが不要!グリップ力の高いオススメのサーフボード用ワックスシート サーフボード ワックスのキレイな剥がし方 サーフボード ワックスのキレイな剥がし方 おススメのサーフボード スタンド(ワックスアップスタンド) 用途に応じた おススメのサーフボード スタンド(ワックスアップスタンド)7選 サーフボードの定期的なワックス塗り替えを勧める理由 ウェットスーツ・頑固なワックスの落とし方 ウェットスーツについた頑固なワックス汚れの落とし方