サーファー必見!車内の濡れ・砂・ゴチャつきを解消する便利アイテムおすすめ5選

車内ストレス解消!サーフィン便利アイテム

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サーフィンのあとの車内、こんな悩みありませんか?

濡れたウェットスーツでシートがビショビショ、足元には砂が広がってザラザラ…。

さらにボードやフィン、ワックスなど小物でゴチャついて、出かけるたびにストレスを感じる──。

実はこれ、ほとんどのサーファーが抱える“あるある”なんです。

そこで今回は、車内の濡れ・砂・ゴチャつき問題を解消する便利アイテムをまとめてご紹介します。

シートを守る防水グッズから整理整頓に役立つ収納アイテムまで、サーフィン後のカーライフを快適にする実用的なものを厳選しました。

筆者は、2008年からサーフショップオーナーとして新品・中古サーフ用品を2500点以上取り扱ってきた経験をもとにサーフアイテムやハウツーなどのサーフィンに特化したウェブマガジンを運営しています。

サーファー車内のストレス、こんなことありませんか?

ミニバンのウォークスルーのスペースを使ってロングボードを積載

サーフィンに出かけたあと、車内でこんな経験をしたことはありませんか?

シートが濡れる

nanazero ナナゼロサーフボード ミッドレングスMID02 ウッドスキン 海に入水

サーフィンでの「ちょっとコンビニへ」「次のポイントまで移動」、ウェットスーツのまま車で移動したい…。

こんな時、バスタオルやビニールを敷いて対策する人が多いはず。

でもズレたり染みたりして、結局シートが湿ってしまう…。

かといって、少しの移動のために着替えるのも面倒で、どちらにしてもストレスを感じがちです。

こうした“ちょっとした移動”こそ、一番ストレスが溜まりやすいんですよね。

砂が散らかる

海から上がって車に乗ると、足やボードから落ちた砂があっという間に車内へ。

自分一人なら注意できても、友達を乗せたら気にせずドサッと砂を持ち込まれることも…。

後で掃除するのは自分だから、見るだけでイライラするし、掃除も手間。

いつの間にか車内がザラザラしていると「またか…」とため息が出てしまいます。

荷物でゴチャつく

ロングボードを中積み・セレナC25

サーフィンに必要な道具って意外と細かいんですよね。

フィン、リーシュコード、ワックス、タオル、ポンチョ…と揃えるだけでも結構な数。気をつけて整理していても、車の中で「あれ?フィンキーどこだっけ?」「さっきのワックスは?」と探すことに。

ケースに小分けしても、取り出すときにゴソゴソ探すのがストレス。

急いでるときに限って見つからないんですよね。

忘れ物が多い

サーフボード用 簡易ソフトキャリア DSURF SOFT RACKS DESTINATION ルーフ設置例 サイドからのアングル

家を出るときにしっかり準備したつもりでも、いざポイントに着いたら「あ、ワックス忘れた…」「フィンキーがない!」なんてことありませんか?

せっかく海に来たのに、サーフィンに必須のギアや、ちょっとした小物がないだけで入水(サーフィン)できなかったり、誰かに借りる羽目になったり…。

楽しみだった気持ちが一気に萎える瞬間です。

車内ストレスを解消する!便利アイテムおすすめ5選

こうした車内のストレスは、サーフィンを続けている限り誰もが感じるもの。

でも実は、ちょっとした工夫や専用の便利アイテムを取り入れるだけで驚くほど快適に変わります。

「濡れ」「砂」「ゴチャつき」「忘れ物」──これらの悩みを解消してくれるアイテムを揃えれば、移動時間も含めてサーフィンライフそのものがぐっと楽しくなります。

ここからは、サーファーにおすすめしたい 車内ストレス解消アイテム5選 をご紹介します。

防水シートカバー(濡れ対策)

濡れたウェットスーツまま運転できる車用シートカバー

サーフィン後に「ちょっとコンビニへ」「次のポイントまで移動」──ウェットスーツのまま車に乗るとき、一番気になるのがシートの濡れ。

タオルやビニールではズレて結局シートが湿ってしまいます。

そんな悩みを解消してくれるのが、防水性に優れたネオプレーン素材のシートカバーです。

装着もヘッドレストにかけるだけで簡単。

丸洗いできるので常に清潔に使えます。


👉 詳しくはこちらの記事で紹介しています

携帯シャワー・ポリタンク(砂対策)

海上がりに足元の砂や体についた塩を落とさずに車に乗り込むと、あっという間に車内が砂まみれに…。

掃除してもきりがなく、ザラザラがストレスになります。

携帯シャワーや保温対応のポリタンクがあれば、その場で砂や塩をサッと洗い流せるので車内を汚しません。

冬場はお湯を入れておけば冷え切った体を温めることもでき、一年を通して重宝します。

👉 詳しくはこちらの記事で紹介しています

折りたたみ式ボードスタンド(安定・汚れ防止)

サーフボード スタンドの使用例(ワックスアップスタンド)

駐車場や車横でボードを立てかけてワックスアップする時、直に地面に置けば砂や小石で傷がつくし、ボードを車に立てかければ車体が汚れる…。

そんな時に活躍するのが折りたたみ式のボードスタンドです。

軽量で持ち運びやすく、省スペースで収納できるので、車内に常備しておいても邪魔になりません。

ちょっとしたポイント移動でも便利に使えます。

👉 詳しくはこちらの記事で紹介しています。

ソフトクーラーボックス(快適さUP)

ソフトクーラーボックス(クーラーバッグ)に保冷剤を入れる

真夏のサーフィン後、車に戻った瞬間に飲む冷えたドリンクの美味しさは格別です。

ソフトクーラーボックスなら軽量で携帯性も高く、車内に積んでおいてもスペースを取りません。

保冷力の高いモデルを選べば、氷や飲み物を長時間冷たいままキープできます。

仲間とのシェアや長時間のポイント移動にも便利なアイテムです。

👉詳しくはこちらの記事で紹介しています。

小物収納バッグ・ケース(整理・忘れ物防止)

もうごちゃごちゃしない!サーフィン小物をスッキリ整理

フィン、リーシュコード、ワックス、タオル…サーフィンに必要な小物は意外と多く、車内で散らかりやすいもの。

ケースにまとめていても「どこに入れたっけ?」と探すのに時間がかかることもあります。

そんな時に役立つのが、車内用の収納バッグや収納ケース。

いわゆる”オーガナイザー”と呼ばれる整理グッズで、小物を一箇所にまとめられ、忘れ物や探し物のストレスを大幅に減らせます。

荷物の積み下ろしもスムーズになり、サーフィン前後の時間がぐっと快適に。

👉 詳しくはこちらの記事で紹介しています。

まとめ

サーフィンは波に乗っている時間だけが楽しみではありません。

移動や休憩のひとときも快適に過ごせれば、トータルでの満足度が大きく変わります。

でも現実には「濡れ」「砂」「ゴチャつき」「忘れ物」といった車内ストレスが、せっかくの気分を台無しにしてしまいがち。

今回ご紹介したような 防水シートカバー・携帯シャワー・ボードスタンド・ソフトクーラーボックス・収納バッグ といった便利アイテムを取り入れるだけで、車内は驚くほど快適に変わります。

移動時間や休憩時間もストレスなく過ごせれば、サーフィンそのものがもっと楽しく、充実したものになるはずです。

ぜひ自分のスタイルに合ったアイテムを選んで、より快適なサーフィンライフを実現してください。