【2021年】高品質で安い!コスパの良いサーフィン用ウェットスーツの選び方とおススメの商品 | サーフィンマガジン「73NAVI(なみなび)」

【2021年】高品質で安い!コスパの良いサーフィン用ウェットスーツの選び方とおススメの商品

オニールウェットスーツ セミドライ

これからサーフィンを始める方や初心者、なるべく低予算で品質の良いウェットスーツをお探しのあなたに、コストパフォーマンスに優れたウェットスーツ選び方から人気のウェットスーツブランド「ビラボン」「オニール」のコスパに優れたおススメ商品も紹介、格安・激安で購入する方法も!?。年々ウェットスーツのマテリアルは進化し、近年は高い伸縮性、パフォーマンス性、保温性、加工技術など品質向上を感じます。中古のウェットスーツを多数扱ってきた経験をもとに、コスパに優れたウェットスーツに限定しおススメできるウェットスーツをご紹介します。また、購入時に気をつけたいポイントもアドバイスします。

1)コスパの良いウェットスーツ

中古のウェットスーツを多数扱ってきた経験をもとに紹介いたしますが、あくまでも数ある考えの中の一意見として、ご理解の頂きご検討をお願いします。後半はお勧めのウェットスーツを紹介しており、いきなりそちらに飛んで頂いても構いませんが、知識に乏しい方は購入あたって参考になる情報もあるかと思いますのでご覧いただければ幸いです。それでは、コスパの良いウェットスーツについて考えてみたいと思います。

なお、冬用の5/3mmセミドライをお探しの方コスパの良いおススメのセミドライ・ウェットスーツと選び方のポイントをご覧ください。

既製サイズがお得

ウェットスーツはサーフィンをする上でフィット感は大事なポイントとなります。このためオーダーで注文・販売されている商品も多数あります。しかしながら、オーダー品は価格的にも高くなりますので、既成品がサイズさえ合えば、比較的 安価なモデルも多くコスパの良いモデルをゲットすることも可能です。

日本製のモデルがおススメ

ビラボンウェットスーツ 日本製 MADE IN JAPAN

日本製(MADE IN JAPAN)のウェットスーツは高品質で品質も安定しているものが多く、また、既製品も日本人の体型に合わせたサイズ構成になりますので自分の体型にあったサイズのウェットスーツを見つけやすい。

価格よりコスパ重視

価格だけで見ると、海外輸入品や無名ブランド・メーカーなど激安と言ってもいいほどの低価格帯商品も多数ありますが、仕事柄 多数のウェットスーツを見てきた経験から言わせてもらえば、やはり実際に直接手で触れてみるとマテリアル(生地などの素材)やデザイン、仕上がり面で「う~ん」と思っていしまうようなものも少なくありません。ここで紹介するものは「一定レベルの品質は欲しい / できれば人気のウェットスーツブランド / なるべく安くコスパの良いもの」を条件とした内容となっております。「使えればいい、フィット感・伸縮性、耐久性など品質に細かいことは求めない、とにかく安く…」とお考え方には向かないかもしれません。

シーズン遅れの在庫商品を狙う

ウェットスーツは、毎年NEWモデルを発売するブランドも多く、また、未使用のものでも年々素材の伸縮性は低下してしまうので、ショップとしては売り尽くしたいはずです。このためシーズンが過ぎると在庫処分で価格が安くなる傾向にあります。例えば夏用のウェットスーツなら秋口以降、売れ残った在庫品が処分価格で安く販売されている可能性もあるのでチェックし来年用に購入しておくと良いでしょう。ただし、人気のブランド・商品、売れ筋のデザインやニーズが多いサイズは先に完売しますので、こまめなチェックと運が良ければ…くらいに思った方が良いでしょう。

2)ウェットスーツ選びの注意点

ウェットスーツの種類

セミドライスーツなど冬向けのウェットスーツはフィット感が重要

冬場やその前後の海水が冷たい時期に使用するセミドライスーツ(5/3mmフルスーツ)の場合はフィット感がとても重要です。サイズが大きいとフィット感がなくなり、本来の保温機能やパフォーマンスを発揮できなくなります。ウェットスーツの中へ海水も入ってきやすくなり、冬の冷たい海水の侵入はこたえます…。また逆にサイズが小さい場合は、圧迫感や息苦しさ、動きにくさ、着脱も大変になりおススメできません。セミドライスーツは生地が厚くなり、スキン素材を使用する箇所が増え、裏地も裏起毛など保温素材を使用するなど、温かい時期に使用するウェットスーツに比べ伸縮性は下がりますので、サイズが許容範囲にあるかしっかり確認し判断する必要があります。使用時期からもフィット感が重要となるセミドライですので、体型に合うものが無ければ、多少高くなってもオーダーで自分の体型に合わせたウェットスーツを購入することをお勧めします。

同じブランドでも品質は違う!?

同じ有名ブランドでも、海外輸入品、国内製品、製造元で品質は全くことなります。ライセンス契約によるものだと思いますが、例えば格安で販売されているウェットスーツによくあるケースで海外輸入品があります。海外で生産・販売されているもと日本で生産されたものは素材、サイズなどの規格も全く違うため、同じブランドだから品質も同じという考えは大きな間違いですのでご注意ください。またブランドは違っても販売元と製造元が同じ商品もあります。複数のブランドとライセンス契約し、ブランド名、デザインが違うだけで、品質は、ほぼ同じというウェットスーツもありますのでブランドだけで判断されないほうが良いでしょう。

バックジップの浸水について

ビラボンウェットスーツ バックジップ

ウェットスーツには、着脱の際に必要となる開口部として、様々な仕様があります。もっともオーソドックスなタイプが背中にジップがあるバックジップタイプ。フロント側でマジックテープを使用して留めるノンジップタイプ。フロント側をジップで留めるチェストジップタイプなど他にも色々な仕様のものがありますが、既成サイズのコスパモデルはほとんどがこの3種類の何れかになります。そのなかで、注意したいのがバックジップタイプのものです。夏用のスプリングや春、秋に使用するシーガルや3mmフルスーツなどでは、一般的にはノーマルファスナーを使っており、基本的には海水の侵入を防ぐ防水効果はありません。ジュワーっと一瞬で多くの海水がこのファスナーとその縫い目付近から侵入してきます。夏、夏前後に使用するスプリングやシーガルであれば、水が浸入したところで気温、海水も高いので人によっては、むしろ多少冷たい海水が入ってきた方が涼めるので良いかもしれませんが、3mmフルスーツで、ある程度、寒い時期まで使用したいとお考えの方であれば、冷たい海水の侵入がネックになりますのでバックジップはお勧めしません。ノンジップやチェストジップタイプの方がバックジップより海水の侵入が少なくおススメです。

インナーバリア

オニールウェットスーツ バックジップ+インナーバリア付き

なお、バックジップでも首から背中にかけてインナーバリアが入りファスナーからの浸水防止対策されているものであれば、ノンジップやチェストジップと遜色はないレベルと思われます。なおバックジップは着脱がしやすく構造上、耐久性と言う面で若干長持ちもしますので良い面もあります。3mmフルスーツでバックジップが好みの方…あるいは安いので購入したいとお考えの方へ、インナーバリアが付いていないタイプで海水が冷たい時期に使用を考えている場合にはおススメしません。海水が一瞬で入ってくるので寒がりのかたには辛いと思います。もし、それでも購入をご検討の方や、既に買ってしまったあなたへ、対策のご提案するならば…そのような時期には中にラッシュガードなどをインナー代わりに着用すれば、効果はあります。体感的にもだいぶ寒さを感じなくなると思いますのでお試しあれ。とはいっても限界はありますので…その点はご了承ください。インナーに関してはウェットスーツの首・背中からの浸水対策にオススメの「インナーネック&インナー」で詳しく案内しておりますのでよろしければご覧ください。

3)おススメのウェットスーツ

実際に販売されている人気ブランド・日本製の商品でコスパの良い商品を紹介いたします。随時チェックし更新したいとは思いますが、シーズンものなのでタイミング次第では完売されている場合もありますので予めご了承ください。ブランドによりサイズも微妙に違いますので、ブランド毎のサイズの違いも要チェックです!

ビラボン(BILLABONG)、

人気のブランド:ビラボン。日本製でハンドメイドのウェットスーツ、高い伸縮性、肌触りの良い質感のマテリアル(生地)は軽くてとても動きやすい。シンプルながらおしゃれなデザインもGOOD。サイズはたブランドより若干ですが…細め!?なので他のブランドでは若干大きいと思う方には良いかも。

スプリング

シーガル

3mmフルスーツ

ここで紹介するフルスーツのバックジップはインナーバリアーの付いていないタイプですので海水が冷たくなる季節の使用は、あまりオススメしませんが載せておきます。ただインナーを着用することである程度対策は可能です。ウェットスーツの浸水対策にオススメのインナーネック&インナーの後半で紹介しているウェットスーツインナーがオススメです。

【レディースモデル】

既成品のサイズに合うのが無い方は、サイズオーダーもあります。

ラッシュ(RASH)、

人気のブランド:ラッシュ。日本製でハンドメイドのウェットスーツ、ビラボン同様に高い伸縮性、肌触りの良い質感のマテリアル(生地)は軽くてとても動きやすい。

【レディースモデル】

リップカール(RIP CURL)、

人気のブランド:リップカール。日本製でハンドメイドのウェットスーツ、ビラボン同様に高い伸縮性、肌触りの良い質感のマテリアル(生地)は軽くてとても動きやすい。

【レディースモデル】

HUGウェットスーツ

完全受注生産品。レディース専門のWETSUITSです女性がデザインした女性の為のブランド。日本国内生産でカラーもお好みでカスタマイズ可能。女性のボディラインを美しく見せるスタイリッシュなデザインがGOOD。

オニール(O’NEILL)

人気のブランド:オニール。こちらは日本規格品になりますが、日本製と遜色ない品質といったところです。サイズは先に紹介したビラボンより若干大きめのサイズ感です。こちらのサイズに近いものが他のブランドでも多いように思われます。

スプリング

【レディースモデル】

 ビーウェット(BEWET)

国内ブランド:ビーウェット。もちろん日本製でハンドメイドのウェットスーツ。マテリアル、品質は間違いない高品質のウェットスーツ。サイズはオニール同様でビラボンにくらべ大きめ。