普段使いにオススメ!DAY用サーフボード ハードケース 10選

サーフボード用ハードケース 普段使いDAY用 厳選/オススメ

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普段のサーフィンで車移動や電車などの交通機関の移動用として、サーフボードを収納・保護するためのDAY用ハードケースを探しているのなら、この記事はあなたの役に立ちます。

しかも、携帯性や保護力、使い勝手などこだわり派にオススメのDAY用ハードケースから少しでも予算をおさえたい価格重視派にオススメのDAY用ハードケースまで様々なタイプの商品を筆者独断によるランキング形式で紹介しています。

さらに、ハードケース選びでおさえておきたい注意点やサイズの選び方など、初めての方にも役立つ情報も掲載。

筆者は、2008年からサーフショップオーナーとして新品・中古サーフ用品を2500点以上取り扱ってきた経験をもとにサーフアイテムやハウツーなどのサーフィンに特化したウェブマガジンを運営しています。

サーフトリップ用(トラベル用)のハードケースをお探しの方は、以下の記事がオススメですが、DAY用&プチトリップ用を探している場合は、まずは、この記事をご覧いただき、その後にトラベル用ハードケースの記事をご覧いただくと良いでしょう。

上手なDAYハードケース選び「おさえておきたい3つのポイント」

サーフボードケース選びで特に重視したいのが「使いやすさ」と「適切な保護力」。

サーフボードケースは、使うシーン(用途)に合わせ、いくつかのタイプが販売されており、特徴、メリット・デメリットを知ることで用途・予算に合わせた上手なケース選びが可能となります。

  • 用途に合わせハードケースを選ぶ
  • ケースサイズの選び方
  • 知っておきたいハードケースの弱点

用途に合わせハードケースを選ぶ

サーフボード用ハードケースは、大きく分けて「DAY用」「サーフトリップ用(トラベル用)」があります。

まず、用途を明確にすることがポイント。

今回のテーマである、普段使いのDAY用として使用するのが目的になりますが、「車移動がメイン」なら、運転の視界を妨げず、限られた車内スペースをスッキリ搭載するために、スリムでサーフボードにフィットするコンパクトなハードケースを選びたい、ニットケースという選択肢もある。「電車などの交通機関の移動用として使いたい」なら適度な保護力を備えた、軽量で持ち運びしやすいデザインのハードケース。

どのよう用途で使用するかわからない、使用用途でお悩みの方、サーフボードケースの種類、特徴、選び方についてもう少し詳しく知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。

サイズの選び方

サーフボード用ハードケース1/3開口タイプ(開口時)

サーフボードケースのサイズの選び方は、用途やそれぞれの使い方、予算、さらには「DAY用ハードケース」「トラベル用ハードケース」「ニットケース」によっても変わります。考え方、使い方は人それぞれなので正解はありませんが、基準の考え方として参考までに覚えておくと良いでしょう。

  • 「DAY用ハードケース」「ニットケース」はサーフボードの長さに対してハードケースのサイズは「同じ長さのケース」を選ぶ。
  • 「トラベル用ハードケース、旅行用としてハードケース選ぶ場合」サーフボードより大きめ(長め)を選ぶ。

詳しくは、こちらをご覧ください。

知っておきたいハードケースの弱点

サーフボード用ハードケース全開口タイプ(閉口時)

ハードケースの保護力は衝撃を抑えるための素材のクッション性も重要な点ですが、粗悪な商品でない限り一定の保護力はあります。それよりも、ハードケース選びで見落としがちなのが開口部のファスナー。ファスナーは、クッション性が無いために、ダメージを受けやすいというデメリットがあり、保護力面では一番の弱点といえます。

結論から言いますと、

「レールに添ってファスナーが付いているタイプ」は保護力がやや劣る。

とはいえ、多くのハードケースはDAY用、トラベル用問わず、ほとんどがレール付近にファスナーが配置されています。

まず、下のサーフボードケースをご覧ください。

このハードケースは2枚の同じ形状の素材を接合し、2/3くらいを開口部としてファスナーを取り付けたタイプの最もシンプルな構造のケースです。

サーフボード用ハードケース全開口タイプ(閉口時)ガイド付き

ファスナーを開放するとこんな感じ。

完全に開くことができるフルオープンジップと呼ばれているタイプのケースです。

サーフボード用ハードケース全開口タイプ(開口時)

「レールに添ってファスナーが付いているハードケースは持ち運びでダメージを受けやすい」

持ち運んでる最中にぶつけたり、持ち手やショルダーで持っているサーフボードケースを床や地面などに下ろした場合など、一番ダメージを受けやすいのが画像のブルー&ピンクの部分です。特にブルーの部分は持ち手やショルダーから離れており、持ち運びの際にぶつけやすい箇所の上、この部分にファスナーが付いているため、持ち運びの際に特に注意する必要があります。

とはいえ、この構造は悪い面ばかりでもありません。フルオープンジップはケースを全開にできるので、サーフボードの出し入れがしやすく、ケースの中の手入れも簡単にできるというメリットがあります。また、シンプルな構造により、価格も安くおさえられているものも多いので、価格面でのメリットがあります。

もちろんファスナーの保護力の弱点対策として、このハードケースのようにファスナーガード(ファスナーに添って付いているクッション材)を装備しているものもありますが、上写真のようなタイプでは、構造上の問題もありファスナーガードがうまく機能してくれないことが多いので、無いよりはマシ!?程度に考えた方が良い。

対策方法:保護力に不安がある、実際に使用して保護力に不満がある場合、使用用途に応じニットケースに入れた上でハードケースに入れるなど2重保護する方法がある。

なお、下の写真のような構造のハードケースの場合、ファスナーガードが効果を発揮しサーフボードを十分に保護してくれます。もちろん、100%効果があるとは断言できませんが、構造上、大幅な効果が期待できるでしょう。

サーフボード用ハードケース ファスナーガードが効果を発揮する仕様のケース

こちらのハードケースも前述のフルオープンジップと同じような構造で、ファスナーの範囲が少し異なるタイプ。

DAKINEハードケースファンボード用
サーフボード用ハードケース半開口タイプ(閉口時)ガイド付き

このハードケースは2枚の同じ形状の素材を接合し、1/2くらいを開口部としてファスナーを取り付けたタイプ。

フルオープンジップのハードケースより、保護力の無いファスナー部の割合が少ないので、多少、ダメージを受けるリスクは下がります。

保護力の面で言えば、ファスナーが付けられている開口部が狭ければ狭いほどメリットはありますが、反面、サーフボードの出し入れがやりにくい、ケースの手入れがしにくいなどのデメリットもあります。

ちなみに、こちらはファスナーガード(ファスナーに添って付いているクッション材)が付いていないタイプです。

DAKINEハードケース ファンボード用  使用例

オススメ ランキングのDAY用 ハードケース10選

前述の、上手なDAYハードケース選び「おさえておきたい3つのポイント」を参考にしつつ、実際に、あなたのサーフィンライフに最適でオススメのハードケースを紹介します。

ランキングの順位は、長年様々なサーフ用品を扱ってきた経験をもとに、あくまでも筆者の独断によるランキングとなっていますが、あなたの使用条件や予算によって、オススメできる順位も変わってきます。掲載の順位だけで優劣の判断をされず、価格や特徴・メリット・デメリットをチェックし、ご自身のサーフィンスタイル、目的に合わせご検討していただければ幸いです。

ハードケース評価表の見方

各製品毎に、「保護力」「携帯性」「使いやすさ」「価格 (安さ)」の4つの項目を独断評価した「ハードケース評価表」を掲載しています。

保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
ハードケース評価表

保護力:パッドのクッション性、保護力に影響するファスナーの配置、ファスナーガード等による総合的な評価。

携帯性:軽さ、コンパクトさ、持ちやすさの総合評価。

使いやすさ:サーフボードの出し入れのしやすさ、インナー部などのケースの手入れのしやすさ。

価格 / 安さ:コスパではなく、単純に実売価格の安さ。

※ 筆者独断による評価ですのでご了承ください。

【1位】 TRANSPORTER トランスポーター OFFSET オフセット DAY用

トランスポーターハードケース おススメ
サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
6’05501.7
6’45501.8
TRANSPORTER OFFSET CASE DAY用 サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
TRANSPORTER OFFSET CASE DAY用 ハードケース評価表

サーフボードを衝撃から守る厚さ8mmのパッド「超軽量プロテクション」。

軽量化を追求したケースは、クッション性も普段使いには十分すぎる8mmの厚みでありながら、とにかく軽い。

電車移動など手持ちで長時間移動する方には、十分な保護力&軽量のケースはありがたい。現在販売されているDAY用ハードケースの中では、筆者「オススメ度:1位」といってもいい、携帯性、保護力、使いやすさの三拍子揃ったモデル。

DAY用ですが、ニットケースとの2重保護ならプチトリップ用としても使える保護力もあります。

ポイントとなるファスナーの位置がレールに添ってではなく、デッキ側に一直線に設置され、ファスナーガードもあるのでファスナーの弱い部分もしっかり保護できる造りとなっています。

ボードの形状を研究し設計されたフォルムは、スリムでボードにフィットするため、車内への積載も省スペースでありがたい。

開口部が広いのでボードの出し入れもしやすく、内側のお手入れも楽々。「細部まで、よく考えられたデザインに軽量素材」こんなケースを探していた…と感じる完成度の高いハードケースです。

ただし、この仕様のサイズバリエーションが少ないのが残念な点。

トランスポーターハードケース 使用例

【2位】CREATURES クリエイチャー DAY USE DIAMOND TECH デイユース ダイヤモンドテック

サーフボード用ハードケース:CREATURES クリエイチャー DAY USE DIAMOND TECH デイユース ダイヤモンドテック ショートボード
サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
5’8 SHORT560
6’0 SHORT5601.05
6’3 SHORT5601.08
5’6 RETORO / FISH5401.54
5’10 RETORO / FISH5601.6
6’0 RETORO / FISH5701.75
6’3 RETORO / FISH5701.78
6’7 MID5701.8
7’1 MID5801.95
7’6 MID5801.98
8’0 MID5802.2
7’6 LONG5851.98
8’0 LONG6002.2
8’6 LONG6002.25
9’6 LONG6102.5
CREATURES DAY USE DIAMOND TECH サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
CREATURES DAY USE DIAMOND TECH ハードケース評価表

スタイリッシュでスリムフィットするDAY用ハードケースが欲しいという方にイチオシなのが「CREATURES DAY用のDIAMOND TECHハードケース」。所有欲を満たしてくれるスタイリッシュでスリムフィットなデザインは、サーフボードのフォルムにピッタリとフィット。大袈裟かしれませんが、ニットケースに入れるのと大差はないほど省スペースなハードケース。

軽量、コンパクトだから持ち運びしやすい。

スタッシュショルダーストラップには、10mmウレタンパッドを使用しており、電車などの交通機関などの移動用として使いたい方には、肩への負担も軽減してくれる。

防水コーティング加工かつ、さらに軽量になり強度に優れた DIAMOND-TECH 2.0 fabricに、軽量な5mmウレタンパッドを採用しクッション性も普段使いには十分。

ポイントとなるファスナーの位置は、レールの中心より若干デッキ側にずらして設置されていることで、ダメージを受けにくくなっています。

サーフボード用ハードケース:CREATURES クリエイチャー DAY USE DIAMOND TECH デイユース ダイヤモンドテック ショートボード 開口時

ファスナーガードはない為、ファスナー部分への衝撃には注意したいところ。

ファスナー部分の保護力をカバーするためにも、できればニットケースとの2重保護で使用したい。

また、テールやレールにマチ(折り目をつけることで収納力を高める構造のこと)があるので、スタイリッシュな見た目とは裏腹に、フィンを付けたままでの収納も可能。

【3位】FCS エフシーエス 3DXFIT 3Dフィットテクノロジー DAY用 All Purpose

FCS エフシーエス 3DXFIT 3Dフィットテクノロジー DAY用

※こちらのサイズ表の「最大ボード 長さ/幅」はケースサイズではなく、収納できるサーフボードのサイズを意味します)

サイズ (feet)最大ボード 長さ(feet) / 幅 (mm)重さ (kg)
5’6 SHORT5’7″ / 522mm0.9
5’6 FUN5’7″ / – mm
5’6 SHORT5’10” / 523mm1.0
5’9 FUN5’10” / – mm
6’0 SHORT6’1″ / 528mm1.1
6’0 FUN6’1″ / 569mm1.1
6’3 SHORT6’4″ / 544mm1.1
7’6 FUN7’7″ / 596mm1.5
9’2 LONG9’3″ / 596mm1.8
9’6 LONG9’7″ / 614mm1.9
FCS 3DFIT DAY用 サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
FCS 3DFIT DAY用 ハードケース評価表

3D フィットテクノロジー:継ぎ目を排除し、レールの形状に合わせた高密度フォームの連続層により、優れた保護性とフィッティングを提供。

クッション性も普段使いには十分な5mm高密度パディング。外装にラバーコーティングされた厚手のリップストップ生地による耐久性の高い素材を使用。

ボードバッグの重量を最小限に抑えるための軽量素材。従来機より30%軽量化。

FCS エフシーエス 3DXFIT 3Dフィットテクノロジー DAY用 ボトム側

拡張可能なフィンウィングによりフィンの有無にかかわらずボードを運ぶことができます。

FCS エフシーエス 3DXFIT 3Dフィットテクノロジー DAY用 開口時

ダメージを受けやすいファスナーの開口部の割合を程よく抑え、軽量、究極の快適さをサポートする二重層と通気孔の人間工学的ショルダーパッドを採用、バスや電車、車内積載などのDAY用としてオススメ。

【4位】TRANSPORTER トランスポーター RETRO CASE レトロケース DAY用

サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
5’85901.6
6’05501.8
6’45501.9
TRANSPORTER RETRO CASE DAY用 サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
OCEAN&EARTH COMPACT DAY ハードケース評価表

こちらは、トランスポーターOFFSETとはファスナーの配置が異なりますが、それ以外は使用されている素材は同じまたは同等で、とても軽く十分な保護力があります。ファスナーの位置がレール付近に沿って配置されているので、OFFSETモデルに比べるとダメージを受けるリスクは多少上がるものの、前述の知っておきたいハードケースの弱点で紹介しケースとはファスナーの位置・ケースの構造が異なるので、それに比べると保護力はやや高い。

マチを全体的に5cm付けることでケースのアウトラインがシャープに。

サーフボードを衝撃から守る厚さ8mmのパッド「超軽量プロテクション」。

【6位】FCS エフシーエス CLASSIC All Purpose COVER クラシック オールパーポス カバー

※こちらのサイズ表の「最大ボード 長さ/幅」はケースサイズではなく、収納できるサーフボードのサイズを意味します)

サイズ (feet)最大ボード 長さ(feet) / 幅 (mm)重さ (kg)
5’9 SHORT5’10” / 523mm0.8
6’0 SHORT6’1″ / 528mm1.1
6’3 SHORT6’4″ / 544mm1.1
6’3 FUN6’4″ / 555mm1.3
6’7 FUN6’8″ / 564mm1.5
7’0 FUN7’1″ / 544mm1.7
7’6 FUN7’7″ / 582mm1.9
8’0 FUN8’0″ / –
9’2 LONG9’3″ / 582mm2.1
9’6 LONG9’7″ / 632mm2.3
FCS CLASSIC All Purpose COVERトラベル用 サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
FCS CLASSIC All Purpose COVER ハードケース評価表

人気のサーフブランドFCSのコスパモデル。なるべく安く予算を抑えながらも、携帯性、保護力もそれなりに満足できるものが欲しいなら、こちらもオススメ!DAY用ハードケースとしては、トップクラスの安さも魅力。

軽量で丈夫。5mm厚のPE フォームパッドの日常使いに最適な保護力のハードケース。

高密度5 mmクローズドセルフォームパディング丈夫で滑りにくいジッパー

サーフィン用品を収納できる隠し収納コンパートメント内側の 20 cm ターピー ポケット。

強度、耐久性、耐固着性のマリングレードジッパー。

ファンボード、ロングボード用はベルクロフィンスロット。

【5位】OCEAN&EARTH オーシャンアンドアース COMPACT DAY コンパクト デイ用

おすすめ度:

サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
5’85201.2
6’05201.3
6’45201.4
8’05802.6
8’65802.7
9’25902.7
9’65902.8
OCEAN&EARTH COMPACT DAY
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
OCEAN&EARTH COMPACT DAY ハードケース評価表

リニュアルされたコンパクトシリーズは、衝撃のかかるノーズとテールには10mmのエクストラパッドが追加。ボディのクッション性は普段使いには十分な5mm衝撃吸収フォーム。

フィンを付けたままでも、外しても収納可能な「EXPANDABLE TAIL GUESSET」。

錆びないジッパーや3層構造による手厚い製法はライフタイムで使用が可能。

取り外し可能な20mmパッドのショルダーストラップは、重量による肩への負担を緩和。

【7位】SCELL セル HARDCASE ハードケース

サイズ (feet)幅 外寸 / 内寸 (mm)重さ (kg)
6’0 SHORT530 / 490
6’4 SHORT540 / 500
6’7 SHORT550 / 510
7’0 FUN590 / 550
7’6 FUN590 / 550
8’1 LONG620 / 580
9’2 LONG620 / 590
9’6 LONG630 / 600
SCELL HARDCASE トラベル用 サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
SCELL HARDCASE ハードケース評価表

ここで紹介している他のブランドに対し知名度はありませんが、その分、安く、高い耐久性と軽量化を実現したコスパに優れたサーフボードケースなので、なるべく予算を抑えたいという方にオススメです。

日常使いに十分な保護力の厚さ5mmのプロテクションが衝撃から守ります。

取り外し可能な肩掛けストラップ。

ベルクロで高さ調整できるのでフィンを付けたまま収納可能。

リーシュ、フィン、ワックスなどサーフィングッズが収納可能なポケット付。

【8位】DESTINATION デスティネーション V-CUT DAY TRAVEL ブイカット デイ トラベル

サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
6’0 SHORT620
6’4 SHORT620
6’0 FISH650
6’4 FISH650
6’7 RETRO FAT650
7’0 FUN670
7’6 FUN670
8’0 FUN670
9’2 LONG670
9’6 LONG 670
DESTINATION V-CUT DAY TRAVEL サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
DESTINATION V-CUT DAY TRAVEL ハードケース評価表

長年支持されているベストセラーモデル。

5mmのプロテクションパッドを使用した日常用ボードケース。

DSURF人気の継続モデル、V字状のポケット内側にはウェットスーツ着替え用の簡易シートを装着。

摩擦に強く、耐久性が高いポリエステル400Dに耐水性の強いPUコーティングを施し撥水性を高めた生地を使用。

※ 9’2LONG / 9’6 LONGはフルオープンジップの仕様。

【9位】OCEAN&EARTH オーシャンアンドアース BARRY バーリー

サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
5’4 SHORT5301.0
5’8 SHORT5301.0
6’0 SHORT5301.1
6’4 SHORT5301.2
5’8 FISH5901.2
6’0 FISH5901.2
6’4 FISH5901.3
6’8 FISH5901.3
7’0 FISH5901.3
7’6 FISH5901.4
8’0 FISH5901.5
OCEAN&EARTH BARRY サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
OCEAN&EARTH BARRY ハードケース評価表

予算を

5mm厚のパッドの日常使いに最適な保護力のハードケース。

耐紫外線コーティングされた厚手のターピー生地と、もっとも衝撃がかかる部分に丈夫な600Dの生地を使用。

取り外し可能な20mmパッドのショルダーストラップは、重量による肩への負担を緩和。

【10位】TRANSPORTER トランスポーター ROUGGHLY CASE ラフリーケース

サイズ (feet)幅 (mm)重さ (kg)
6’06001.6
6’36001.7
7’26002.0
9’27003.1
TRANSPORTER ROUGGHLY CASE サイズ表
保 護 力
携 帯 性
使いやすさ
価格 / 安さ
TRANSPORTER ROUGGHLY CASE ハードケース評価表

コストパフォーマンスに優れたシリーズ「ROUGGHLY CASE」。

厚さ5mmのライトウェイトプロテクションが衝撃から守ります。

内側には、サーフボードを熱などから守るスーパーアルミシートを使用。

出し入れやメンテがしやすいフルジッパーシステム、ファスナーガード(ファスナーに添って付いているクッション材)付き。

実際の重量以上に軽く感じ携帯性もよく、出し入れやメンテがしやすいフルジッパーシステムですが、反面ファスナーによる保護力面のデメリットもあるため、評価を落としましたが、素材など品質はトップクラスのクオリティでコスパの良く、サーファーからも支持されている人気モデルです。

ショルダーストラップは別売りとなる。

【番外】DAKINE ダカイン 終売品

DAKINE(ダカイン)ハードケース おススメ

おすすめ度:

DAKINEのショートボード用のハードケースです。

ポイントとなるファスナーの位置がレールに添ってではなく、多少デッキ側に取り付けられています。

ファスナーガードもあるのでファスナーの弱い部分もしっかり保護できる造りとなっています。クッション材もDAY用としては十分な保護力があります。

ケースの重さも比較的軽く程よいフィット感もあり、持ち運びも楽。車内への積載も省スペースでありがたい。それでいてDAY用としての保護力はトップクラスだと感じます。

私の独断ではありますが、DAY用ハードケース枠での総合的な評価としてこれを超えるケースはありません。

デメリットがあるとすれば、開口部が やや狭く、他のケースに比べてサーフボードを出し入れしにくい。ハードケースの手入れをする際に内側は手入れしにくい…という点はありますが、それを差し引いても十分におススメできるタイプです。

このハードケースは最近のモデルではないので、残念ながら現在はこのタイプのハードケースは販売されていないようです。今後また同様のタイプが発売されるのであればイチオシのサーフボードケースです。

DAKINEハードケースのサーフボードの入れ方

まとめ

サーフボードケースの主な目的は、あなたの大切なサーフボードをダメージから守ることです。

その上で、あなたの普段使いとしてサーフィンライフを快適にしてくれるハードケース選びにお役立ていただければ幸いです。

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