フルオーダーできる安くてオススメの日本製ウェットスーツ

フルオーダーできる安くてオススメの日本製ウェットスーツ

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自分の体型に合う既製サイズのウェットスーツが無い…

自分の体型に合わせたフィット感のあるウェットスーツが欲しいけど値段も高い…

そんなあなたに、「軽い」「高い伸縮性」「完全日本製のフルオーダー」「安い」コスパの抜群の格安でフルオーダーできるウェットスーツ(メンズ、レディース)を紹介。

フルオーダーできる格安ウェットスーツ

実際に購入された方、お二人からマテリアル(生地)や使用感について話をお聞きしました。今回、購入されたウェットスーツはこちらのウェットスーツファクトリーのロングチェストジップタイプの3mmフルスーツ

工場直販のウェットスーツ

ご覧の通りブランドロゴなどもありませんが、デザインは結構いい感じ。

ブランドにこだわりがなければデザイン性も有名ブランドからさほど見劣りすることもありません。

マテリアル(生地)は実際に私も手で触れてみましたが、とても軽い! 

伸縮性もかなり高いです。

以前掲載した…

オニールウェットスーツ セミドライ 2023 人気ウェットスーツ ブランド8選「高品質なのに安いお得なモデルを厳選」

で、紹介している国内生産のコスパモデルのビラボン(BILLABONG)ウェットスーツ等とほとんど変わらない印象です。

厳密には違うと思いますが、大きな差は感じられないマテリアル・品質と言えそうです。

「ウェットスーツファクトリー」は30年以上の歴史がある製造工場で、工場直販のウェットスーツですので圧倒的な品質、価格でフルオーダーが可能となっているようです。

ここからは私の勝手な想像ですが、生産工場ということであれば前述の国内生産のビラボン(BILLABONG)、その他の有名ブランドの製品もこの工場でも作られている可能性も!?。(それはないか…汗)

いずれにしましても、素材はもちろん、型紙、縫製すべてMADE IN JAPANということで、そのこだわりからも信頼できるウェットスーツと考えます。

なお、ここで紹介している以下のウェットスーツは全てウェットスーツファクトリーで生産されているウェットスーツです。

とは言え、国内の人気ウェットスーツブランドのハイエンドモデルと比べるのはやめてくださいね!

いくら工場直販と言えども価格が全然違いますから、価格的なメリットを出すためにマテリアル、細部の仕上げなどでは見劣りするのは当然です。

あくまでもコスパモデルとして企画、生産されたモデルと考えますので、そのような点まで要求される方は、それ相応の価格を支払い人気ブランドのハイエンドモデルをお選び頂いた方が良いです。低予算で一定の品質、価格面からコスパが良く、そして工場直販のメリットであるフルオーダーのウェットスーツが格安で手に入ると理解していただきご検討ください。

実際の品質は!?

今回、購入された二人とも3mmフルスーツロングチェストジップですが、とても軽くて伸縮性が高いということは共通のコメント。

サーフィン中も軽くて伸縮性が良いことから運動性も高く、ストレスなくサーフィンを楽しめる、保温性も春、初夏、秋等には問題なく使えるという。

デザインは肩胸周辺の柄が異なる4種類から選べるわけですが、一人はオーダーの際に肩周辺の柄を4種類からではなく、ALLブラックにして欲しいとお願いしたところ快く対応してもらえ、追加料なしでOKとのこと。

まだ購入から1年目とのことで、耐久性はどの程度かは不明です。

使い方や使用頻度や個々の癖があり部位によって劣化が早い人もいます。

サーフィン後のケアをしっかりしているか、いい加減にされているかでもやはり変わってきます。

筆者のように、仕事で中古サーフ用品を扱っているとそう言うことが良くわかります。

これらのことからも、耐久性に関しては個人差があり商品レビューも、あまり当てにならないケースも多く、実際に使用してみるしかないでしょう。

ウェットスーツのケア方法について興味のある方はこちらもご覧ください。

ウェットスーツをキレイに・長持ちさせる洗い方 ウェットスーツをキレイに・長持ちさせる洗い方 ウェットスーツ・頑固なワックスの落とし方 ウェットスーツについた頑固なワックス汚れの落とし方

インナーネック(オプション)は付けたほうが良い!

ウェットスーツ インナーネックの有無の違い

ウェットスーツでは、オプションになっていることも少なくないのですが、こちらの商品もノンジップチェストジップロングチェストジップではインナーネックがオプションとなります。

特に寒い時期にも着用する3mmフルスーツや冬場のセミドライでは、首からの海水の侵入が懸念されます。

ネックはノーマルだと海水が侵入しやすくなりますので、浸水を抑え、フィット感が高いロングネックタイプの方がお勧め。

そしてインナーネックは付けたほうが良いです。(セミドライは、インナーネックが標準装備されている場合が多い)

さらには言えばオーダー時の場合、首周りはフィット感が重要で、緩いと海水の侵入口になってしまいますので寸法は余裕めではなくきっちり計ったサイズで、測定する首の場所が間違ってないか?しっかり確認し、サイズも2、3回計り直すくらいのつもりで計測することをお勧めします。

また、バックジップタイプの場合、インナーバリアがオプションで付けられるのであれば、こちらも付けることをお勧めします。

逆に初夏、夏場、秋口など暖かい時期に使用するスプリングシーガルでは浸水してもそれほど支障はありませんので、海水の冷たい時期に着用する、3mmフルスーツ、セミドライで必須と考えておけば良い。

二人ともロングチェストジップは初めてとのことで、得くに一人はサーフィンを初めたばかりということもあってか、このタイプの着脱に慣れるまでは少々手間取っていたようです。

ただ、使用しているうちにコツわかってくると言うか慣れて、スムーズに着脱ができるようになるのでそこまで心配はいらないかと思います。

セミドライはこちら。今回は3mmフルスーツの内容となり、セミドライは実際には検証してしておりませんのでご了承ください。

なんとオール2mmロングチェストジップセミドライもあります。重くて動きにくいセミドライから解放されるかも?

デザインも様々!ウェットスーツの紹介

ここまで紹介したウェットスーツ以外にも、同じ工場で生産されているデザイン性の高いウェットスーツが販売していますので紹介。

MELLOW WETSUITS / メンズ

こちらは、「MELLOW WETSUITS」のBEATシリーズです。若干価格は上がりますが、ウェットスーツファクトリーのMELLOW WETSUITSというブランドで販売されているものです。

ロゴが入りやデザイン性もさらにいい感じです。

ここまでくると人気ブランドとデザイン性では差はないレベルです。

前述で紹介したロングチェストジップのウェットスーツとは価格差から見ても、若干の仕様の違いはありますがマテリアルなどの品質に差はないと考えて良いでしょう。

こちらは「MELLOW WETSUITS BEATシリーズ」の3mmフルスーツ&シーガルロングチェストジップです。柄、カラーバリエーションも豊富。価格差もそれほどありませんので、デザイン重視の方にはこちらの方がオススメです。

MELLOW WETSUITS / レディース

MELLOW WETSUITSのレディースモデル、「MELLOW GIRLS」のウェットスーツ。メンズ向けメローウェットスーツと同じデザインを踏襲(とうしゅう)したレディースモデル、メンズと基本的な仕様は同じです。

#SWIPE WETSUITS / レディース

#SWIPE WETSUITS、流行に敏感な女性サーファーに向けたレディースブランドです。機能性を最優先にしながらもパターンや柄にこだわり、海の中でも可愛くサーフィンをエンジョイしてもらいたいというのをコンセプトにデザイン「SWIPE: ジャージロングスプリング -Type E-」

#SWIPE WETSUITSの「SWIPE: クラッシック -Type B- ロングジョン+長袖ジャケット。」2mmのラバーのロングジョンと長袖ジャケットのセット。日焼けを考慮しロングジョンの背中部分がクロスさせた露出感がややあるデザインで女性らしさがUP。光沢のあるフラットスキンがセクシー。長袖ジャケットだけでも、ロングジョンだけでも、両方セットでもいろいろな場面で活躍間違いなし。

HUG Wetsuits / レディース

HUG Wetsuitsは女性のボディラインを美しく見せるスタイリッシュなデザイン、女性のデリケートな肌を優しく包み込む上質な素材に拘った女性のためのウェットスーツブランド。